お蔭様で、今年もブログを継続することが出来ました。
更新は頻繁ではありませんが、ご覧になって頂いた皆様方に励まされ、続けることが出来ました。お礼申し上げます。
ブログの更新は、時間のゆとりがないと出来ませんが、来年の干支である牛の様にあせらず、ゆっくり、のんびりとマイペースで進んでまいります。
宜しくお願いします。そして有難うございました。
良いお年を！！
初めてマンションの８階から、夕暮れ時の富士山を写しました。
遥かかなたに小さくしか見えないので、今まで写さなかったのですが、１２／２７日は夕日も綺麗だったので写しました。
コルトンの室内に飾ってあるラン。楚々とした美しさです。
義妹の手料理の「おせち」が届きました。この他に、黒豆、かぶの酢の物、白菜のおしんこがありました。野菜は、弟が区の農園で栽培したものです。
おいしく頂きました。感謝です。
年の瀬も押し迫り何かとあわただしい１２／25日のクリスマスの日、千葉の友人と今年最後の食事をしました。
きょう、新聞の声の欄を拝読していたら、偶然、クリスマスの精神について投稿された記事が目に飛び込み、興味をもって読ませていただきました。
クリスマスの精神は、「愛」「分かち合い」「思いやり」との事。
今年は、世界経済の大変動が起き、日本も経済状況が厳しく雇用の打ち切りや、会社の倒産が毎日報道されています。
苦しい世の中でこそ、このクリスマスの精神が生かされることを願わずにはいられません。
千葉そごうの入り口には、目が覚めるようなツリーが飾られていました。
人出は、あまり多くありませんでした。不況の余波・・・？
一日中雨に見舞われた１２／17日・以前勤務していた職場の同僚達との集まりがあり、国際フォーラムへ。
会場に到着したら、色とりどりの傘をさした老若男女の行列に、何だろ～と皆でびっくり！！何と「氷川きよし・歌謡ショー」でした。
きよし君は、オバサンだけではなく、若い女性のフアンも多いのですね。
友人いわく、テレビで見ていればいいのにね～と。好みは人それぞれですよ～と誰かの声がしました。
延々と続く行列。雨の中お疲れさまです。
食事後、館内を歩いていたら「魔笛」の看板が目に留まりました。当日券を購入できたので見てきました。オペラの鑑賞は少しかしこまる雰囲気がありますが、今回のオペラは、出演者全員が南アフリカ生まれで、楽器は、マリンバとタイコ。素朴で素晴らしいリズム感と抜群の歌唱力。とても身近に感じました。
田舎の義姉から、冬至に間に合うようにと、野菜とゆず（10個）が送られてきました。
この日、ゆず湯に入ると風邪をひかないと、昔から言われております。
日光の温泉では、来年の2009年にちなんで「2009個」のゆずを使用して、利用客を迎えた、との放送をテレビで見ました。豪華な温泉風呂が羨ましい。
私は、2個を浴槽に入れました。箸で数箇所穴を開けると、うっとりする香りが漂い、極楽！！極楽でした。
実は、風呂釜が壊れたので銭湯のゆず湯を覚悟していたのですが、修理が間に合いよかったです。
友人の家の「センリョウ」。頂いてから２週間以上経ちますが、まだ実は落ちません。
縁起の良い花なので、長くもたせたいです。
＜マンションの自室から写した朝日＞
１２／15日・朝、目覚めたら丁度朝日が昇るところでした。
久しぶりに見た朝日は、神々しく輝き身が引き締まり、心が清められた感じでした。
今日も一日無事に過ごすことが出来ますように、と祈りながら・・・。
我が家のしゃこばサボテン。育てやすい花なので、毎年綺麗に咲きます。
ピンクや白が一般的ですが、私は、燃えるような赤を選びました。
花びらは反り気味、おしべが長く、特徴のある花です。別名・クリスマスカクタス。
コルトン広場のツリー。ごてごてと飾りがついていますが、灯りがともると綺麗でしょうね。
先週、信濃町から原宿まで歩き明治神宮を参拝しました。
少し歩きすぎたようで、ふくらはぎがつっぱりました。
ぶらぶら歩きの途中で写した写真です。
交通量が多い街路路ですが綺麗に色づいていました。
都内の某境内。ひっそりと静かな雰囲気でした。
毎年、初詣客が全国一の明治神宮本殿。この日は、参拝者が少なかったです。
ご神木のくすの木。本殿に向かって、左に、めおとのクス2本と、右に1本茂っていました。
明治神宮から代々木駅に向かって歩いていたら、立派なイチョウ並木があり見事に黄葉していました。
この黄葉した葉が全部地面に落ちたら、黄色いじゅうたんを敷き詰めたようで綺麗でしょうね。風でひらひら舞う風情も想像すると楽しいです。
＜横浜大桟橋に停泊中の飛鳥Ⅱ＞
船旅の続きです。
１１／２０日・吹く風は冷たく感じましたが快晴。真っ青な空の色がまぶしく感じました。
横浜港大桟橋に着くと、飛鳥Ⅱは、私達を歓迎するかのように停泊していました。真っ白で優雅な美しい船体は、動く洋上の豪華なホテルの様な雰囲気で、うわ～すごい！！と、ただただびっくりし、心躍る瞬間でした。それに、あまりにも大きい船体に圧倒されました。
飛鳥Ⅱは、全長２４１㍍、全幅2９、6㍍、総トン数5万トンの日本最大の客船です。
初代飛鳥より1、7倍の大きさとか。
船内は、充実した施設と多彩なプログラムが提供されているので、自分にあった贅沢な時間とゆったりしたひと時を楽しむ事が出来ます。
飲むもよし、踊るもよし、ショーを見るもよし、読書、パソコン、カジノ、マージャン、ピアノの演奏を聴いたり、エステなど、沢山のイベントがあります。
今回のツアー客は701名。乗組員470名。と1000人以上の方々が乗船しました。まるで小さなひとつの町が動いているようでした。
大桟橋の展望デッキには、見物客やお見送りの方が大勢訪れていました。その方達に見送られながら、夕闇迫る午後5時、ボーという汽笛の合図とともに、飛鳥はゆっくりと桟橋を離れ船旅が始まりました。この瞬間、胸がじ～ん、ときて、目頭がうるうるしました。
船内の一部の写真を投稿します。
私のカメラでは全景が写せません。救命ボートが見える7デッキの一番安い部屋に泊まりました。一部、眺望が妨げられますが、私の部屋はOKでした。
私のお気に入りの「横浜みなとみらい」の夕景です。素敵でした。
ランドマークタワーの左に、富士山も見えたのですが、写真はピンボケなので削除しました。
フロントの前に、クリスマスツリーが飾ってありました。
5デッキのフオーシーズン・ダイニングルーム。夕食時のみ、ドレスコードの指定があるので気が重いです。今回は、インフォーマルとカジュアルでした。
朝と昼は、和食、洋食が用意されています。両方食べてもOKです。
プールと夕日。
11デッキのビスタラウンジ。船首にあるこの部屋で、大海原を眺めながらのコーヒータイムは、日常の事を忘れのんびり出来ました。
プロムナードデッキ。一周440ｍのウオーキングが出来ます。
飛鳥Ⅱが、ベイブリッジの下を航行中に写しました。もうすぐ横浜港です。
横浜港に入港する前、船内をうろうろしていたら船長（右）さんにお目にかかりました。
「船長さんですか」 「はい、そうです」 「お世話になりました。写真を撮ってもいいですか」 「どうぞ」 「こちらを向いてください」 「今が一番大事なときです」と・・・。反省！！
長いクルーズでは、夕食時に船長さんがご挨拶して下さるのですが、今回は、短期間だったので、マイクを通して声を聞いただけでした。が・・・ラッキーでした。
以上、珍道中でした。
