明日で2月も終わりなのに、今週の月曜日からは、雨、又はどんよりと曇った日が続き、真冬の寒さです。
気持ちまで沈んでしまいますので、暖かい太陽が恋しくなっていました。所が、今日は朝から雪が降り驚きです。予定を変更し一日中引きこもりました。
このような日は、暖かい部屋で美味しいコーヒーをいただくのも至福のひと時かも・・・。
それにしても、物音一つ聞こえない静寂に包まれた室内は、寂しい感じもします。
歩いている方も少ないようです。
私は、コーヒーが好きなので、コーヒーカップを集めるのが趣味？でした。
今日は、どのカップで頂こうかな・・・とその日の気分で選び飲んでいます。
急ぐときは、マグカップを使用しています。
このコーヒーカップは、船橋の某喫茶店に陳列されていたカップです。
長い間、花を楽しめるセントポーリア。ブルーの花は、散ってしまいました。
＜里見公園内の河津桜＞
先日、国府台の辻切りを見に行った時、里見公園内に数輪咲いていた桜は「河津桜」でした。
全国的に有名な河津桜の名所は、伊豆の河津町にあり、ピンク色の桜と菜の花の黄色いコントラストが見事ですが、近間でも十分堪能出来ました。
公園内の河津桜は5本。幹は幼木という感じで、太くありませんでしたが、枝いっぱいに咲き誇り、ピンク色の花びらが青空に映え、とても綺麗でした。
昨日は、寒かったので公園内を散策する人は数名。ゆっくり写真を写す事が出来、桜を独り占めした感じでした。
桜の木に「メジロ」が止まっていたら、最高に素敵なのですが、いませんでした。
里見公園は、桜（ソメイヨシノ）も綺麗なので、また、出かけようかな？
＜ＳＬ春さきどり号を牽引する機関車Ｃ５７＞
「おいでよ房総春！さきどり」のキャンペーンで、イベント列車＜ＳＬ春さきどり号＞を見てきました。
このＳＬ（Ｃ５７－１８０）は、２／１３・１４・１５の3日間、ＪＲ千葉みなと駅～木更津駅間を走る、という新聞記事を読んでいたので、２／１３日千葉みなと駅へＧＯ。
混雑するのでは？と予想はしておりましたが、発車時間が近づくにつれて、ＳＬファンが大勢押し寄せ人・人・人の山。写真を撮るのも一苦労でした。
構内のアナウンスも連呼していました。
「ロープを押さないで下さい。切れると危険です」
「電車が入りますのでホームを広く開けてください。写真撮影は中止してください」
「写真を写した方は、他の方に席をおゆずりください。お互い様です。ご協力お願いします」と。
やっと念願だったＳＬを見るチャンスに恵まれたので、出発式を写そうとホームを移動しました。しかし、ここも人だかり。友人が「無理だわね」「そうね。あきらめよう」と私。するとその時、後ろの方から大きな声で「写真ぐらいは写させてやれよ！」と。強力な助っ人の声にびっくり。係員が持っていたプラカードと、ロープを離して少し席を開けてくださいました。嬉しかったです。声をかけて下さった方は、多分ＳＬに乗る乗客の方と思いました。有難うございました。
ＳＬを見学するのも命がけでした・・・？
もくもくと立ち上る黒煙。
ホームには電車が入りますので、危険を感じました。
私は、子供の時からＳＬを見て育ちましたのでＳＬは郷愁をそそられます。
もくもくと上る白煙、黒煙、車体のかっこよさ、大きな車輪が動き出すと胸躍らせて、兄弟達とウワ～と叫んだものでした。客車や、貨車が何両連結されているか、数えたりもしました。
確かＤ５１だったと思います。
今回、千葉を走るＣ５７は、スマートで華麗な姿から「貴婦人」の愛称で親しまれているそうです。
間近で見たＣ５７は、迫力ある貴婦人、という感じでした。
＜南の方角を守る大蛇＞
国府台の「辻切り」は、2年前にも投稿しましたが、今年も先日見てきましたので再度投稿します。
毎年1月17日に、国府台天満宮で行われる辻切りは、東西南北の四辻に「わら」で作った大蛇を木の上にくくりつけ、にらみを利かせた大きな目が、町内の人々を災いや病いなどから守る、という伝統的な民族行事です。
今回は、南と西の方角を守る２体の大蛇を見てきました。
大蛇の大きな目、頭、胴体、尾が、いかにも町内の安全を守っている、という頼もしい感じでした。
この行事は、市川市の無形民族文化財に指定され、地元の保存会の人たちによって継承されているそうです。
梅も咲き見ごろを迎えていました。
西の方角を守る大蛇。片方の目しか写っていませんが、大蛇の尾の先端まで見えます。
同じ西の方角を守る大蛇。角度を変えて写しました。
国立国府台病院内の白梅。花言葉は「気品」。昔から日本人に愛され親しまれている花です。
里見公園内の紅梅。丁度、植え込みの作業中だったので、遠くから写しました。
里見公園内の桜。寒桜でしょうか？ちらほらと咲いていました。
咲いている花の種類は少ないのですが、咲き始めたベランダの花々を投稿します。
ローズという名前がついていますが、バラではない「クリスマスローズ」の花です。
クリスマスの頃に咲く種類もあるので、この名がつけられたとか。
ピンクの色もありますが、今は白色の花しかありません。
クリスマスローズの蕾。この他にも沢山の蕾をつけています。
ピンクと白の桜草。春を感じさせる明るく綺麗な花です。
シンビジウム。１／12日、らん展を見に行った時に買ってきた3色の切花です。
長く楽しめる花ですが、花びらに斑点が出ていますので、そろそろ枯れるかな。
私の身体的変化も少しずつ快方に向いているので、２／1日、試験的に外出へ。
都営地下鉄線の船堀駅前にある「タワーホール船堀の展望室」で富士山を眺めてきました。
この日は、北風が吹き寒い一日でしたが、高さ115㍍の（ビルの高さ30階）展望室からは都内全域が一望できる360°の大パノラマでした。
最も感動した光景は、雪化粧した富士山が見えたことです。雲ひとつない青空にくっきりと映え、美しく堂々と輝いていました。
大小さまざまなビル群とも調和していて、違和感がなく圧巻でした。さすが、日本一の高貴な山です。しかし、30階からコンデジのズームで写した富士山は、残念ながらぴ・ん・ぼ・けでした。
一眼レフのカメラで写せたら、感動的な写真が撮れたのかな～と・・・。
私の故郷である筑波山や、市川駅前開発の高層ビル2棟はよく見えたのですが、東京アクアラインや、ディズニーランドは逆行で太陽光が強く反射しているので、写真は上手に撮れませんでした。
一部を投稿します。
東京タワーもかすかに見えます。
♪ 富士は にっぽんいちの 山 ♪
毎日、この筑波山（876メートル）を見て育ちました。冬は、筑波おろしが吹いて寒かったです。
マンションの8階から写した筑波山。
首都高速7号線と京葉道路（白く見える橋）。走行車は少なかったです。
市川駅前再開発の高層ビル2棟。ひときわ目立ちました。
中央の丸い建物は、葛西臨海公園駅前の観覧車。その奥に見える三角形の建物は、アクアラインの換気塔です。写真の左側にディズニーランドが見えたのですが、写真はありません。見苦しい写真で恐縮です。
