キャンパスの紅葉狩り

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＜　秋色に　染まるキャンパス　赤モミジ　＞

都内や近県にはモミジで有名な観光地が沢山ありますが、私は今年、柏市にある麗澤大学のキャンパスでモミジとイチョウの紅葉（黄葉も）を観賞しました。
キャンパスは、中学、高校、幼稚園を含めると東京ドーム10個分の広さがあるそうです。
初めて訪れたので右も左もわからず、適当に歩き、やっとモミジが植えられている場所にたどり着き、一息ついて撮影開始。
敷地も広大。モミジもイチョウも大木なので見上げたり、遠くに離れて眺めたり、と時間の立つのも忘れて見とれていました。
大学のキャンパスなので、人もまばら、空気がし～んとしていて静寂に包まれていました。
まだ、残雪もあり寒かったですが、雪の上に落下したモミジのコラボにうっとり！！
敷地内のモミジやイチョウなどの木々は、あまり人の手を加えず、大自然の中、のびのびと育っている感じを受けました。
この様な素晴らしい環境に恵まれた中で、勉学にいそしんでいる学生さん達が羨ましかったです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　キャンパスの光景。

イチョウと残雪。イチョウの木は大きいので全景は写せませんでした。

楷の樹の黄葉。かいの樹は、孔子のお墓に植えられている中国の名木。
和名は「ハゼノキ」。近所のハゼも真っ赤に色づいています。

残雪の上に赤モミジの葉が散っていました。雪の寝床は寒いでしょうね。
この様な風情ある写真を写せるなんて、想定外でした。
次回のパート2にも雪とモミジの写真を載せます。

綺麗な青空とモミジのコラボ。

楷の樹の黄葉。大木なので遠目からでも目立っていました。
このキャンパス内の「楷の樹」は、特に有名だそうですが理由は忘れました。
以上、パート1でした。

 

ピアノ リトル コンサート

11/23日、市川市文化会館で開催された「ピアノ　リトル　コンサート」へ。
友人は自宅で（私と同じマンション）ピアノを教えています。
その生徒さん達の演奏を拝聴しました。
小さいお子さんは5歳から、大きいお子さんは中学生へ、と高学年の発表会でした。
小さいながら一生懸命鍵盤と向き合う姿は可愛くもあり、将来は音楽の道に進むのかな～、と勝手に想像を膨らませ、応援したくなりました。
パンフには、♪　演奏中のお約束　♪　として　食べない　たたない　しゃべらない・・・と記してありました。
小さいお子さんは、自分の演奏が終わると観客席で聴いているのですが、途中飽きてしまうらしくて、しゃべりませんが体をモソモソ動かしていました。（仕方ないですね）

先生達の連弾。手前の黒いワンピースを着ている方が友人です。

マンションの非常階段から写した11/24日の初雪。
真間川に雪が降り注ぎ、歩道橋を1人の女性が歩いていました。お～寒い！
この日は、どのチャンネルも初雪をトップニュースで伝えていました。
それは、11月の積雪は54年ぶりなので珍しい雪だったのですね。

白い車の屋根に白い雪が積もっていました。
手すりには、雪が凍っていました。踊り場は、水たまりの中が凍っていて一瞬つる～ん、と滑りそうでしたよ。
あっ！危ない！でも、セーフでした。

ベランダから写した写真は、ネットが張られているのでぼんやりと写っています。
＜灯りは　ぼんやり　ともりゃいい＞　誰かさんの歌です。　

天満宮のモミジ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　♪　境内の色づいたモミジ　♪　

昨日のＡＭ6時ごろ私はBed の中でした。
トイレに行きたいな～、でももう少し我慢して寝ていよう、と呑気な事を考えていたら突然グㇻッ！！と横揺れの地震にビックリして飛び起きました。
震源は福島沖。M7.4。震度5弱。とのニュースを見て、福島の人達は5年前の3.11を思い出し恐怖が頭をよぎったのでは、と思いました。
再度、津波も発生したので緊張も伴ったことでしょう。
今の日本列島は、自然災害の活動期にあるな～と、つくづく思い、誰もが災害に遭遇する可能性があるので、災害に備えて物や、心の準備が大切ですね。

さて昨日、買い物後いつも通らない脇道を通ったら、天満宮の小さい境内にモミジの大木が2本あり綺麗に色づいていました。
カメラも持参していたのでラッキー。早速写真に収めました。
寄り道は新しい発見がありますね。

2本目のモミジは色づき始めた頃です。黄色、オレンジ、緑色のコントラストが目に優しく綺麗でした。枝には、苔？。風情がありました。
今年はまだ改まって「紅葉狩り」をしていませんが、近くでもこの様に綺麗なモミジを拝見できるので、幸せです。

それぞれの黄葉と紅葉

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　★　マンションのドウダンツツジ　★　

紅葉のシーズンが訪れました。
今が見頃の地域もあるようですが、私の住んでいる地域はこれから見頃を迎えます。
今年私は、宿泊を兼ねての「紅葉狩り」は計画していませんので、近くの紅葉を楽しみたいと考えています。
さしあたりマンション内の色づき始めた「ドウダンツツジ」他を写真に収めたのでＵＰします。

マンション内には、数十本のドウダンツツジが植えられていますが、場所により色づかない葉があったり、枯れた葉が混在したりと、違いがあります。
全部の葉が一斉に赤くなるのは難しいようです。

枯れた葉も黄葉の賑わいです。

「ピラカンサ」。真っ赤に燃えています。

黄色いピラカンサもありますが、色合いが悪いので写しませんでした。

「ホトトギス」も、元気に咲いていました。開花時期が長いですね。

以上、マンション内の紅葉と、黄葉でした。

豪華絢爛・湯島天神菊まつり

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　★　千輪咲き　★

先日、田舎に住んでいる義姉から電話がありました。
今、〇〇ちゃん（義姉の孫で社会人）が帰省しているので家の中が明るくなり、賑やかで楽しいです、と弾んだ声で嬉しそうな電話でした。
田舎の人達の安否確認もでき、ほっとしています。
過去のお話になりますが、その〇〇ちゃんが都内の某大学受験時、学問の神様として有名な「湯島天神」を参拝し、合格祈願をしたい、とＴＥＬがあったので案内しました。
その懐かしい湯島天神を急に思い出し、あっそうだ！「菊まつり」を見に行こう～と思い立ち出かけました。

境内の建物を利用し至る所に、菊人形（真田丸）や、千本咲き、懸崖作り、盆庭などなど、2000株の見事な菊が展示されていて豪華絢爛。見るものを飽きさせない菊まつりでした。
文京区の五大花祭りの一つだそうです。

”ゆしま”、と言う菊の文字が入っていました。

千輪咲き。一つの株から多数の花を咲かせ、一輪の花のように見せるなんて、素晴らしい、としか言いようがありませんでした。

盆庭。大きい菊や、小菊を組み合わせて景色などを表現した総合花壇。
ダルマさんが見えますよ。

盆庭。

本殿に飾られた懸崖づくり。

懸崖作り。断崖の上から垂れ落ちるような形に作られた菊。この様な素敵な風情ある光景は神社や、お寺だから作れるのでしょうかね。初めて拝見しました。

昌幸、信繁親子の菊人形。この「真田丸」の大河ドラマは大変人気があります。
私も、欠かさず見ています。昨夜の幸村の戦いぶりは立派でしたね。

菊人形の着せ替え中。

千輪咲き。色合いも品があり素敵でした。

素晴らしくて見とれてしまいました。丹精込めて作った制作者や、生産者の方の愛が伝わりました。

この菊まつりは、湯島の風物詩なのでしょう。
私には、忘れられない思い出の引き出しが増えました。拝見させて頂き有り難うございました。

色づき始めたイチョウ

先日、菊花展を拝見した時、境内の色づき始めたイチョウを写しました。
青空に黄色、木々の緑色が映え綺麗でした。
全国には、イチョウ並木で有名な場所が沢山ありますね。この色づき始めたイチョウを見ると、5～6年前に訪れた神宮外苑の素晴らしい並木を思い出します。
これが自然が織りなす光景か、とため息が出るほど圧巻でした。
今は、近くの黄葉を愛でています。

青空に映え、イチョウが引き立ちます。

八幡宮のご神木である「千本イチョウ」。国の天然記念物に指定されています。
このイチョウが黄葉したら素晴らしい光景になると思いますが、今迄写したことがありません。毎年、今年こそは、と思いながらチャンスを失っています。

七五三のお参り。ママ、パパは、お仕事かな？。

男のお子さんは元気がありますね。走っていました。
健やかに育ってください、と心の中でお祈りしました。

菊花展

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　★　菊花展　★

昨日、本八幡の葛飾八幡宮境内で開催中の「市川市菊花展」を、3年ぶりに観賞しました。
午前中はどんよりとした曇り空でしたが、午後からは晴れて青空がのぞき絶好の外出日和でした。
展示されている菊の種類は、3年前と変わりませんでしたが、3年間拝見していなかったので新鮮な気分で愛でることが出来た菊花展でした。

木漏れ日の中、毅然と咲く菊に癒されました。

　　　　　　　　　　　　　<　晩秋の　境内彩る　菊花展　＞　

日本を代表する花は「菊」でしょうか。

黄色い菊2鉢は、101歳の女性の方が育てたそうです。有り難く写させて頂きました。2500円で売約済みでした。

白い紙のお皿の上に花びらが載っています。以前も写しましたが珍しい菊ですね。
以上、菊花展でした。

こわ～い！仮装

きょうから11月です。
朝から冷たい雨が降り外は静かですが、ここ3～4日間は、ハロウィーンのお祭りがあり大変な賑わいだったようです。
私は、10/29日、「市川ハロウィーン」の小学生を対象とした仮装パレードを見て参りました。
様々に着飾った仮装姿で堂々と歩くお子さん達は、可愛いかったです。
帰路、本八幡駅に降りたら、お化けと幽霊が立っている様な２人ずれに会い、ドキッ！！驚きのあまり、ハロウィーンの仮装だ、と気づくのに少々時間がかかりました。
思い切って近づき挨拶すると、これから川崎のハロウィーンに参加するので友人を待っている所です、と話してくださいました。
このままの姿で電車に乗るそうですが、多分？車内ではじろじろ見られ、お子さん達は泣き出すかもしれませんね。
ハロウィーンだから仮装したまま電車に乗っても許されるのかもしれません？。写真も快くＯＫでした。
節度を持ってパレードを楽しんできてください。と言ってはみたものの・・・・
”節度”・・・おばさんは余計な事を言ったかな？と考えてしまいました。
では、その恐～い写真からＵＰします。

皆様の感想は・・・？
恐～い写真の次はお子さん達のパレードです。

カボチャではなく提灯です。このほのぼのちしたアイデアが好きです。
<和菓子屋の　ハロウィーン飾りは　提灯で　＞

このお子さん、カメラに近づいてきましたよ。

お子さん達が大好きなぬいぐるみ。