私の雑談ルーム

日頃の出来事で感銘を受けたこと、気になること、興味のあることなどを、デジカメで写し記録の場にしたいと思います。

この花・ケイトウ?

2014-09-30 14:03:03 | Weblog

きょうで9月も終わりです。
今年の夏は猛烈な台風や、竜巻、そして大雨が降り山々の岩肌が崩れ、家々をのみ込み大変な水害による被害をもたらしました。
そして今、御嶽山が噴火し大勢の方が亡くなりました。続く自然災害の発生にただただ恐ろしくて身震いをしています。
亡くなられた方々には心からご冥福をお祈りし、怪我をされた方々にはお見舞い申し上げます。
さて今日の更新は、ケイトウと思われる花をUPします。
今迄拝見したことのない花なので、”ケイトウ”かどうか自信がありません。
背が高く秋の青空に向かってぐ~んと伸びていました。昨年、この花に似た羽毛の様な形をしたケイトウを投稿しましたが、こんなに背が高くなく、むしろ低木でした。
ケイトウの花姿はバラエティーに富んでいるのでしょうか。

9/25日に写した”サボテン”の花。今度こそ今年最後の花になると思います。

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市川の新しいゆるキャラ

2014-09-26 13:35:51 | Weblog

先日、コルトンプラザで市川市・「非公認」の新しいゆるキャラが披露されたので見て参りました。
このお披露目は「商工会議所青年部」の設立30周年を記念する催しだそうです。
新しいゆるキャラの名前は”いちかわウソ”。市内の動植物園で人気の「カワウソ」がモチーフだとか。可愛いキャラでした。

青年部会長さんの挨拶から始まり新キャラの披露がありました。

新キャラの”いちかわウソ”。両端のおじいさんと、おばあさんがキャラ誕生までを、お子さん達が理解しやすいように芝居仕立で説明していました。

この日集まったゆるキャラの全員集合。

大人が見ても可愛いと思うので、お子さん達はもっと可愛いと思うでしょうね。
握手をしたり、記念写真をとったり、後ろを追いかけたりと興奮して楽しんでいたようです。

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彼岸花が満開です

2014-09-23 14:56:00 | Weblog

                       ♪ 真っ赤に燃える彼岸花 ♪

きょうは、全国的に秋の彼岸の中日です。
この日を待っていたかのように各地で彼岸花が満開を迎えました。
きょうUPするマンションの彼岸花も赤は満開、白は枯れかけていました。
今年も真っ赤に燃えるような彼岸花を見ると、私が子供の頃、墓地の周りにも咲いていて何となく忌み嫌っておりましたが・・・・
今では愛する花の一つになり、嫌っていた過去を申し訳なく思っています。
それに、「彼岸花」とか「曼珠沙華」と美しい名前で呼ばれる一方、「幽霊花」とか「死人花」という不吉な名で呼ばれるのは本当に気の毒ですね。
しかし、花は何と呼ばれようと、今年も美しく咲き誇っています。
やがて、花が散るとそのあとに葉が出るという変わった花なので「花は葉知らず、葉は花知らず」という言葉もあります。

花火の様に燃えています。

赤色と白色が同時に咲くと尚一層引き立ちますが、無理の様です。

「花トラノオ」。この他に、芙蓉も咲いていますが写真は写しません。

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こころノート

2014-09-19 13:02:33 | Weblog

2014年4月から、朝日新聞に夏目漱石の名作「こころ」が、100年ぶりに再連載され今、私はその「こころ」を初めて拝読しています。
かつて「こころ」と言う本の題名を見た時、重いテーマで、内容も暗く、難しそうな本だと思い、ず~と遠ざけていました。
確かに人の心情とか、心の動きを理解するには、大人になり自分自身の内面が成熟していないと難しい面があるので、若くない今の年齢で読んで正解だったかもしれません。(今の私の内面が成熟しているかは?)
読んでいると100年前の小説とは思えない文章が心に響き、読んでいて違和感がなく、日本語の美しさに感心しています。
そして、人の心の動きを繊細に観察し、表現しているその洞察力はさすが文豪!!と感動しました。
また、当時の言葉や風習など解説付きなので理解しやすいです。
この物語の連載は、100回を超えました。そろそろ終わりも近いようです。
日頃、朝日新聞はあまりサービスが良くないと感じていたのですが、今回「こころノート」を無料で頂き感謝します。
有り難うございました。
また、ノートの使い方まで親切に書いてくれています。
例えば、切りぬいて貼る。書き写す。感想を書く。相応しい絵を描く、などです。
見開きページになっていて紙も上質なので、私は、べたべた貼っています。

朝日新聞は今、原発事故の吉田調書や、慰安婦問題の記事で世間を騒がせ注目の的になっています。信頼を回復するには気の遠くなる様な月日がかかると思いますが、とにかく事実に基づいた正確な報道をお願いします。
「こころ」の小説を再連載するなど、粋な計らいに感心していただけに、今回の問題は残念です。

ノートに貼りながら読み直していると、文章の意味がやっと分かり納得しています。

昨夜の夕焼け。これからは、この様なダイナミックな夕焼け風景が楽しみです。

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初秋の花・いろいろ

2014-09-16 09:15:05 | Weblog

きょうは少し暑さを感じますが、この所大分涼しくなり、夏が苦手な私はほっとしています。
マンション内に咲く花々も、秋へと衣替えしました。
まだ、ぱらぱら咲ですが彼岸花が咲き始めたので、昨日写真を写しました。
この花が咲くと秋到来を感じ、少しずつ気力が上向きになります。
さて、今年の秋はどんな秋に出会うのか、楽しみです。

真っ赤なヒガンバナは、一輪だけ咲き、あとは蕾が多かったです。

彼岸花の隣に咲く萩。しなやかに枝を伸ばし、気持ちよさそうに風に揺れていました。

サルスベリも咲いています。夏から秋へと開花が長いですね。

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中秋の名月

2014-09-13 10:08:00 | Weblog

9/8日の「中秋の名月」は、空一面厚い雲に覆われ見ることは出来ませんでした。が・・・
9/9日、東の空に青空が広がり、夕方からオレンジ色に輝く美しい満月が現れました。
     天を仰ぎながら「うわっ!綺麗!」だな~と眺めていると身が引き締まりました。
     そして、
9/10日、パソコン教室で久しぶりに中秋の名月を詠った短歌
      ”月々に 月見る月は 多けれど 月見る月は この月の月”(詠み人知らず)を    
       入力練習。
9/11日、某新聞の夕刊に、この歌を面白くすりかえた記事が載っていたので転記します。
      ”月ヅキに ツケくるツキは多けれど ツケ払うツキは このツギのツギ”
可笑しくてくすくす笑ってしまいました。これは、サトウサンペイさんが書いた漫画「フジ三太郎」の場面だそうです。
私は、フジ三太郎の4コマ漫画が好きで必ず読んでいたのですが、この歌?は記憶にありません。

名月に関するニュースや、記事が4日間続けて出会ったのも不思議な縁?ですね。

9/9日の午後6時30分の満月。

午後、6時35分の満月。5分経過すると大分暗くなります。
実際の満月はオレンジ色で神々しく輝いていましたが、写真は白色の満月です。

きょうの”セントポーリア”。真夏も咲き続けましたが、花に勢いがありません。  

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チーバーくんの一日救急隊長

2014-09-09 09:30:22 | Weblog

                         ★ チーバーくんの心臓マッサージ ★

きょう9/9日は救急の日です。
市川市は、市制施行80年記念として9/6日、コルトンで救急広場を開催しました。
私達は、いつ、どこ、で怪我をしたり、病気になるかわかりませんね。その時の為にも救急隊が到着する前に応急手当てを学んでおくことの大切さは理解しているのですが・・・・
私は見学だけでした。反省!!

AEDの使い方。この機械にはお世話になりたくないですが、突然倒れた場合、このAEDに命を救われる方も大勢いらっしゃることでしょう。

心臓マッサージ。

外傷手当コーナー。三角巾の固定法。
以前、月山の弥陀ヶ原で滑って転倒し、左手首を骨折した時、友人に雑誌で固定してもらい、ガイドさんに三角巾を借りて、鶴岡市のクリニックを受診した時の苦い思い出が甦りました。

異物などを誤飲した時の除去法。

チーバーくんの心臓マッサージ訓練後、係の方が<チーバーくん、人工呼吸もやって>と指示をしたり、和やかなムードに会場は笑いに包まれました。
しかし、本当に倒れている方に遭遇したら私は冷静な対応が出来るのか?考えました。
多分、恐くて逃げてしまうかも・・・?

人気者の”チーバーくん”お子さんにとってはお祭りの様に感じるのかも知れません。

チーバーくんは、メタボです。でも、元気に活躍しています。
毎日、救急車のサイレンが聞こえると、何がおこったのだろう、と気になりますね。
救急車のお世話にはなりたくありませんが、こればかりは分かりません。
ただ、出来るだけ自分の体は自分で守れるよう、気を付けたいです。

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フラダンス

2014-09-05 09:49:06 | Weblog

スカイツリーのパート2です。
私達が訪れた8/31日、そらまち広場で”フラダンス”のイベントが開催されていました。
何組かのグループが綺麗な衣装に身を包み踊っている姿は躍動感あふれ素敵でした。
そしてひろばは、大勢の観客で盛り上がっていました。
私達は、踊りをちらっと見て写真のみ写し会場を後にしました。

夕食は北千住の丸井ビル内で頂きました。”泊舟”と言うお店で「特選弁当 焼場」。
味も良くアルコールも入り気分は最高の夜でした。
私は初めて北千住に降り右往左往しましたが、最近の北千住は、若者に人気があるそうですよ。
友人の皆様、お世話になり有り難うございました。楽しかったです。

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東京スカイツリー初体験

2014-09-02 09:37:17 | Weblog

                     ♪ 展望回廊から写した隅田川と浅草周辺 ♪

8/31日・大阪の友人が上京し、都内在住の友人たちと初めてスカイツリーに昇りました。
実は、昨年3/1日に同じメンバーでスカイツリーに昇ろうと計画し、押上まで行ったのですが、この日は強風でエレベーターの運行は中止。昇れませんでした。
今回は、その時のリベンジです。
お天気が心配でしたが雨は降らず、展望デッキから展望回廊に到着した時は晴れ間もありラッキーでした。
最近はスカイツリーの話題も少なくなり、チケットの購入待ち時間は30分~40分です。
8/31日は、お子さん達の夏休み最後の日曜日だったので人出は多かったです。
初めて地上350㍍と450㍍に身を置いた瞬間、自分の体が揺れているような、軽い眩暈がしたような感じがあり慣れるまでは落ち着きませんでした。
でも、さすが眺望抜群。息をのむような素晴らしい絶景でした。ただ、見渡す限りコンクリートの無機質な建物が多いので、もっと木々の緑が見たい、と欲張り願望もあったスカイツリー初体験でした。

入り口の「ミスト」勢いよく噴霧していました。

チケット売り場の廊下に展示されている「スカイツリーのアートオブジェ」。

桜橋。

高い建物は、中央がアサヒビールの本社。左が住宅公団。右が墨田区役所。

両国国技館の屋根が小さく見えました。その左に「江戸東京博物館」の屋根も見えます。

スカイツリーの公式キャラくター「そらからちゃん」。

影のスカイツリー。タイミングよく写せてラッキーでした。

同じような写真が続き食傷気味ですね。

有名な「ガラス床」。耐熱強化ガラスの上に乗り真下を見ると迫力ある眺めでしたが、足が震えました。
でも、貴重な体験でした。

中央の緑は「猿江恩賜公園」。緑があるとほっとしますね。
以上、東京スカイツリーでした。

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