ときどき
昨日、ちょっと遠くのペットショップへ行ってみた。
文鳥を飼ってみたいというおばあさんがいて、この前見に行ったけれど、
「ここのところ、いいヒナが入らないんです。」
と言われた。
むむむ・・・残念とあきらめていた。
でも、もう一軒ちょっと離れた場所にも大きなペットショップがあるので、ダメもとで出掛けてみた。(Qちゃんのページへ)
小動物の部屋へ入って文鳥を探してみた。
あ!!いたいた。
見るともう結構大きい。
インコだったらまだピヨピヨの子が3羽いたんだけど、おばあちゃん、最初から
「文鳥を飼ってみたい」と言ってたので、やっぱ文鳥にするか。
出してもらうと、かなり慣れていたので安心した。
それに、今日あたりから普通のカゴに移そうと思っていたそうだ。
餌は、一応まだ挿し餌。4時間に一度、スポイトで5~7回与える。
10羽くらいいたんだけど、中でも美形を選んでもらった。
くちばし、目、足の爪、お尻、みんな綺麗で合格!!
最近は規則で、お店の人から飼い方の説明を受けたよという証拠として、承諾書に住所、氏名、電話番号を記入する事になったらしい。
動物愛護法の一環として行う事になったのだろう。
急いで連れて帰り、夕方おばあちゃんの家へ。
プラスチックケースの蓋を開けると、嬉しそうに飛び出した
うちにいた時はこんなことなかったのに、おばあちゃんの方へ飛んだよ。
よっぽど嬉しかったんだろうね。
おばあちゃんも「可愛い可愛い」って喜んでいた。
よかったね。
たくさん可愛がってもらいなね。
子供のころから家に鳥がいた。
気がつくといつもそばに鳥がいた。
やっぱり鳥さんが一番好きだな~。