今日の新聞を見ていたら、「明日の記憶」という映画の広告が目に入った。
50歳で若年性アルツハイマーになってしまった夫(渡辺謙さん)と、献身的につきそう妻(樋口可南子さん)の夫婦の愛と絆を描いた作品らしい。
感涙度95.4パーセントだって。
あちしはこれ、読んでいるだけでウルウル、ウルウル・・・
感涙度200パーセントはいってるよ。
絶対みたい映画だね。
「俺が変ってしまっても、俺が俺じゃなくなっても平気なのか?」
「私がいます。私がずっと、そばにいます」
何だかわかるなあ~~~
脳出血の後遺症で、記憶を失ってしまったり、人格が変ってしまったり、顔が変ってしまっても、愛した人は変わらない。
同じ人なんだもの。
きゅうちゃんがICUから、リカバリーに写った時、
私がこの人を守るんだ!!
マジでそう思ったものだ。
そう思い続け6年間、一所懸命生きてきた甲斐がありました
でへへ