光と影の軌跡Ⅱ

つれづれなるおじさんの写真日記

変わりゆく木更津市-田面通り(たもどおり)周辺①

2020年02月18日 | 日記
 
 2/12(水)ツレとJR木更津駅東口の閑散とした光景を、撮影に行こうと午前11時頃から出かけました。まず駅東口左手の木更津ハミングバードストリートと言うゲートを潜りました。



 昔はいろいろな店があったようですが今は殆ど空き地。駐車場にもなっています。一番街商店街を左に進むと4つ店が並ぶバラックのような建物。年期が入って何の店か分かりません。ただ角は一光堂と言う写真の店だったようですが、今では焼きそば等を売る飲食店が営業しているようです。



 萩原病院を通り越し一番街商店街に戻ります。入り口と出口に派手なゲートが2本立っています。何を意味するゲートなんでしょう、不思議なデザインです。





  田面通りに出ました。昔は商店の多かったこの道も空き地と駐車場だらけ。台風の被害か
フェンスや塀が壊れています。壊れたフェンスに掛けられた網にネコが寝ていました。何か用かと言う顔で睨んでいました。





 高級刃物専門店・安田と言う店が営業していました。ショーウィンドウにはカワセミのデコイが置かれています。今時珍しいですね。向かい側の店は有田屋金物店でしょうか?看板の文字が錆びて消えかかっています。もしかしたら見えないように消してあるのかもしれません。





  田面通りを稲荷町交差点方面に進むと松本ポンプ(株)。木更津で一番早くから営業していたという老舗の水道屋です。この辺りから路地に入りました。すると風乱と言う店が出現して来ました。夕方から営業する飲食店のようです。しかし田面通り周辺は不思議な店が多くて楽しめますが、空き地が増殖して過疎化が進んでいるようです。




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