光と影の軌跡Ⅱ

つれづれなるおじさんの写真日記

大崩(をくづれ)の里を訪ねて②-台風被害の寺が撤去されていました

2020年03月22日 | 日記
 
水仙も咲き終わり、早咲きの頼朝桜の季節も過ぎた3/17(火)ツレと千葉県安房郡鋸南町の大崩(をくづれ)水仙郷を訪問して来ました。高台にある八雲神社に上り、参拝して境内の大イチョウを撮影。

 隣にかなりの大きさの咲き分けの椿が見事な花を付けているのに感心しました。その近くには5角形の紫色の花が綺麗に咲いており、この花も撮影しました。





  この他境内には石仏や丸い記念碑のような不思議な石も置かれていました。





 驚いたのは八雲神社社殿の横にあった満蔵寺の社殿が無くなっていたことです。解体され大きな柱や板が後ろに積まれていました。

 1月21日に来た時には、茅葺屋根にビニールシートが掛けられ無残な姿だったのが印象的で写真にも撮っています。下の写真がその時のものです。





  この辺は田植えが早いのでしょうか、神社のまわりを散策していたら、楕円形の水田に水が張られていました。木更津の田んぼでは、水はまだ張られていません。

 その後下の佐久間ダムに向かいましたが、大崩のバスの車庫に赤バスと青バスが並んで停まっていました。3時間に1本のダイヤなので、休憩中のようです。





 暫く進むとをくづれ水仙郷と書かれた売店が見えてきました。ただ水仙の時期が過ぎたので閉まっていました。佐久間ダムに向かう坂道には、菜の花が満開。とても綺麗でした。

 なお1月に続き2月の新人ブログコンテストでも当ブログが優秀賞に入りました。有難うございました。引き続きご愛読の程宜しくお願い致します。





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