うーん、なんだろう？
平成になった時は、小学生。
冬休み前の終業式は「昭和」だったのに、冬休み明けの始業式は「平成」。
その言葉の違いに、子どもながらに戸惑っていたような気がする。
災害関連は結構印象に残っている。
私自身、一昨年に被災しているし。
でも、「驚いた」というのとはまた違うんだよなぁ。
個人的なニュースでいいなら、「伯父の死」かな？
当時、私は中学3年生。
身内を失くすというのは初めての経験。
しかも、つい数日前に会っていた人物。
家も近いので、頻繁に会っていたので、「嘘だろ…？」という感情しか沸かなかった。
病気療養していたというわけでもなかったからね。
病気療養中だったら、「ああ、ダメだったか…」で心の整理もついただろうけど、あれは辛かった。
従兄妹たちも打ちひしがれていたし、なんと声をかけていいのか分からなかった。
個人的なニュースでないなら、何だろう？
やっぱり、一昨年の熊本地震以上に強烈なのはないかもしれない（その他の災害を軽視しているわけではありません）。
何しろ、自分自身が被災し、不便な生活をしばらく強いられ…というのは、もう経験したくない出来事。
つい先日、
この本を取り上げたが、この他にも地震後1ヶ月の新聞の縮刷版らしきものも販売されている。今度買おうかなと考えている。
お値段は1111円だったはず。値段よりも重量の方が重くて、そのときは買えなかったんだけど…。
真剣に読むということはなかなかできないと思うけど、資料として置いておくのも悪くはないかな。
