Chiakiの徒然日記

天までとどけー第八週ー

前週に流れた次週予告から抜粋。

家で電話を受ける待子「ええっ、入院!?そのまま入院しちゃうの!?」

会社で電話を受ける父「集中治療室に入っているんですか?家の者は誰も付き添っていないんですか?」

家で意気消沈ムードの中、十次郎「死なない?」
それを受けた待子「死なないわよ」

家で電話に出る待子「危篤!?そんな、ウソだ…」

--------------

全部お母さんのことだと思っていた。
見事に騙されたというか、裏をかかれたというか。
最初の「入院!?」だけがお母さんのことで、あとは全部、豊橋のおじいちゃんのことだった。

全員が進学・進級して迎えた春。
ちょっと体調が変だから、と用心のために病院を受診したお母さん。
そのまま入院ということになってしまった。
病院に勤めていた時も、よく「○○さん、緊急入院でーす!」と看護師さんがカルテを持ってきてたっけ。
何だか裏のバタバタまで想像してしまった。
ま、家にいれば何かと動き回る人だから、入院して絶対安静にしておくのがいいのかもね。

そんな中にやってきたのが豊橋のおじいちゃん。
孫たちへの進学・進級祝いを持ってきたのだ。
思い出すなぁ、私も進学はもちろんのこと、進級祝いも貰っていた(ただし、進級祝いは高校まで)。
息子であるお父さんと話すおじいちゃん、お母さんのことを思いやってくれて、本当にいいおじいちゃん。
自分を温泉に連れていく余裕があるのなら、それは妻にしてやれと。
なんだかじーん、と来てしまった。

そんなおじいちゃんが、誰もいない日中に部屋で倒れてしまったから大変。
最初に見つけたのは幼稚園に通っている下の2人。
「寝てる」と最初は思ったけど、様子が変なのを感じた士郎(11番目)が、いつもお世話になっているおばさんのうちへ。
「救急車呼んでください!」
このセリフにはビックリした。本当に幼稚園児か!?
「おじいちゃんが病気なの…」
救急車と聞いて訝しむおばさんに説明する士郎。これなら分かる。
おばさんも慌てて丸山家へ行き、ただ事でないことを悟り、ドタバタのまま病院へ。
これ以降のことが予告の「集中治療室~」の出来事だった。

お母さんに続いておじいちゃんまで入院。
子どもたちへの負担は並大抵のものではない。
ご近所にどこまで甘えていいのか…と悩む待子だけど、全てを承知しているおばさんは小さい子を夕方まで預かることを快諾。
「失礼じゃないか」と悩む待子に「こういうときは、お願いします、って言っておけばいいんだよ」という正平。
どちらの言い分も分かるだけに、悩ましいところ。
やっぱり信平が言うように「お父さんに考えさせよう!」がよかったんじゃないかな(笑)

それで…。
この家の年長者って、正平・待子・信平・公平の4人なんだ…。
五郎も中学生になったはずなんだけどなぁ。ジョギング行っていたから蚊帳の外なのかな?

色々ありすぎたこの週。
前の週で拾ってきた子犬は、予想通り是枝さんのおばあちゃんが引き取ってくれることになり、一件落着。
後半になって、怒涛の展開が待っていたので、同じ週の放送だとは思えないくらい、内容の濃い一週間だった。

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