やっぱブログだべさ。

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 まずは「初めに・お約束」をお読み下さい。

Mr.センセイ!?のお話。

2008年09月18日 | アメリカのお話
 最近とてもいい天気で、暑くも寒くも無い、丁度良い毎日です。

 さて、最近教え始めたんだけど、一人は6才の女の子(@音楽教室)。空手もやってるそうで、空手教室の話をしていたら「Mr.Sensei」って言うのね。ぎゃはーーーー! 訳すと「センセイ先生」じゃん。けど、6歳児相手に笑っちゃイケナイと思って突っ込まなかった。

 senseiって言葉はmartial arts(格闘技とか…空手・柔道・カンフーなどなど)ではフツーに師匠に対して使う様です(場合によっては「Hajime!」等も日本語で言うそうです)。
 けど、ばよりんの先生をsenseiと呼ぶ気は全くない様で…同じなんですけどね。



 もう一人、自宅で教え始めました。こちらは13歳の女の子で、Chewieの家では靴を脱いで貰いました。レッスンが終わって玄関で靴を履く…と思いきや! 
 

 座らないと靴は履けないみたいで、靴を玄関から部屋の中のソファまで持って来てそこで履き、そこから玄関へ…



                        
                      また掃除機かけなきゃ…

 けど来週からその子のお家でレッスンする事になったので、別に言わなくてもいいや、掃除機かければ…いいや…

 Chewieの家に慣れてるアメリカ人は、履くのが面倒なスニーカーなどは履いてきません。最初からサンダルでご訪問されます。どうやら、立ったまま靴を履くというのは高等技術の様デス。
 けど、「ちょっとそこまでだから、靴のままでイイ?」ってChewieに聞くの止めて下さい。「ちょっとそこまで」とか、そーいう問題じゃないのです。


 話が脱線したけど、この13歳の子、とーってもイイ子なんです 是非キャンプに欲しい感じの女の子。これからハイドンのコンチェルト2番に挑戦しマス