韓国映画『スピード・スキャンダル』が1位奪還

毎週、月曜日になるのが楽しみの日々です。

オッパの映画『スピード・スキャンダル』の動員数が気になるからですそんなオッパの映画、まだまだ頑張っています。

今年に入ってインソン君の映画『霜花店』に2週続けて首位を奪われていましたが、先週はなんと1位に返り咲きです

それも封切りから1カ月以上過ぎた映画が、ほかの映画を退け再び興行成績1位になるのは極めて珍しい

「観客300万人を動員し2週連続で1位だった『霜花店』は、『スピード・スキャンダル』の底力にあえなくその座を譲り渡した。」なんてコメント・・・嬉しすぎぃ～～

他にも『1月18日までの47日間で410億8533万2500ウォン（約27億3900万円）の累積売上高を記録した。 『スピード・スキャンダル』の総制作費が約43億ウォン（約2億8700万円）だったことを勘案すると、現在までに制作費の約10倍を稼いだことになる』のニュースに興奮しちゃいますわぁ～～

先週末までになんと累積観客動員数は630万1359人

現在は『マイ・ボス・マイ・ヒーロー2』と『シュリ』を抜いて歴代韓国映画の興行成績で12位まで上がってきました。

来週は旧正月(1/26)、その前後で4日間のお休みがある韓国です。

「旧正月の連休にも引き続き観客が訪れると予想している。700万人突破、それ以上も可能だと見ている」と発表されています。

「もぉ～～～、行っちゃって700万人」がアイビーのコメントですわぁ

来週の発表がものすごく楽しみです！！

韓国映画「僕らのバレエ教室」を見ました。

以前に見たのですが・・途中で睡魔が・・・その後リタイアしていたので、改めて見た作品です。

　あらすじは・・・『高校最後の冬休み。受験に対してイマイチ真剣になれないミンジェは、好きなあの子とも口を利けず、パイロットの父親とも衝突ばかり。やりたいことも、この先どうすればよいかもわからない彼は、ただ毎日をやり過ごすのが精一杯。
受験が終わった日、友人のチャンソプとドンワンと3人、酒を飲んでドンチャン騒ぎをしたあげく、父親の車をこっそり拝借しドライブに出かけたミンジェは、そこに運悪くひき逃事件に遭遇。しかも飲酒＆無免許運転をもう一人の目撃者ジョンソクに気づかれてしまう。何でもするから見逃して欲しいと頼み込むミンジェに存続危機のダンス教室の教師であるジョンソクは、交換条件としてミンジェらをダンス教室に登録させることに。はじめは気乗りしなかったミンジェたちだったが、片想いの同級生、スジンや、さまざまな境遇の人たちと出会い、次第にバレエを楽しむようになる。そして区民文化祭のステージに向けてレッスンを続けていくうちに、ミンジェのなかで何かが変わり始めた……。』

　作品のタイトルが「バレエ」だったので「男の子がバレエなんてぇ～」と言うコメディー映画かと思えば全然違った

「バレエ」と言うタイトルにしなくてもいいのではと思うくらいの青春ドラマ。バレエの練習シーンや見どころになる発表会も、特にパッとすることもなかった。

　　お気に入りの俳優　オン・ジュワン君も出ているので見たけど・・最初　どの役を演じているのか分からないくらい今のジュワン君は可愛いのです。

なので「もしかして、この役と思ったのは後半になってから・・・彼にとってはデビュー作なのに幼すぎてわからなかった。。。

ユン・ゲサンは「可愛い」と言う印象を初めて持ちました。笑うとなくなる目が・・。作品を通して演技力のある俳優さんにも感じました。

 

コ・ス君の次回作決定

去年、コ・ス君の次回作が決定しそうとお伝えしましたが、最終決定で映画『白夜行－白い闇を歩く』に決まりました。

ご存知の方も多いと思いますが、日本推理文学界を代表する小説家、東野圭吾の同名小説を原作にした『白夜行』は日本ではドラマ化されています。

　韓国ではこの作品を映画で公開するそうで、コ・ス君のほかにハン・ソッキュ、ソン・イェジンも出演が決定しました。

　ソン・イェジンとコ・ス君、初共演になるのかしら？？2人も大人しそうなイメージだから役にはピッタリのような感じです。

それぞれの役は・・・ハン・ソッキュは、15年前に起きた迷宮入りの殺人事件を再捜査しながら、二人の男女の暗くて悲しい運命を唯一理解する刑事ハン・ドンス役を演じる。

 

　ソン・イェジンは、太陽の下で愛する人と手をつないで歩くことが唯一の願いだが、幼少時代の出来事をきっかけに、悲しさを抱えて生きなければならないヒロイン、ユ・ミホ役を演じる。

 

愛する女性ミホを守るため、すべてを犠牲にするヨハン役にはコ・スが確定。5年ぶりにスクリーンに復帰する

5年ぶりってまさしく、韓国映画「SOME」以来ですわねぇ～～

2月にはクランクインの予定。寒い国、韓国で2月からなんて・・なんて大変な思いをさせるの監督はと言いたくなりますが

ぜひ今年の夏に公開なんて無理ですよねぇ～

 

「新年会」

1月と言うだけで何回の新年会をするのでしょうくらいにチングに会えば「新年会」と言う飲み会が行われています。

昨日は韓国人チング　ミョンチョルが日本に帰ってきたので、またみんなで集まって「再新年会」をしました。

よく食べ、よく飲むメンバーです

なので前回、紹介した「チャミスル300円」のお店『すらかん』で韓国人チング　ミョンチョル、リュウ君、ギボム達とクミオンニ、コタちゃん、アイビー、そして初参加でミョンチョルのルームメイト　ケンジ君も参加

　ケンジ君のウワサはかねがねミョンチョルから聞いていて、2人の仲の良さを一目見たく誘ってみました。

この計画を立てた2日前にちょうどミョンチョル＆コタちゃんでＳｋｐｙ(3人の会話グループ名「チャ・テヒョン　クラブ」)でケンジ君にもＳｋｐｙで会話し参加のＯＫをもらい、楽しみにしていました。

　　　　当日は案の定、よく食べ、よく飲みました。チャミスル　メンバーミョンチョル＆リュウ君＆コタちゃん＆ギボム＆ケンジ君　計5人で9本注文です・・・

一番酔っ払っていたのはミョンチョルでしたが、みんなお酒が強いです

　　5時間たっぷり話して楽しかったですねぇ～～。

今年も新しくチングができて嬉しいです。始まったばかりの年ですから、今年もたくさんの交流で韓国人を含め、韓流チングを増やしていきたいですわぁ～～

600万人突破？？

先週に続きインソン君に首位を奪われて・・・正直、ココまでなのかなぁ～って思っていたのです。。インソン君の映画『霜花店』が、13日まで約265万人の観客を動員数で今週末にも300万人突破しそうなんですよねぇ～

でもでも・・・違ったオッパの映画『スピードスキャンダル』！！！

今日の発表で12日591万人、13日には597万2727人の累積観客を記録し、14日までに600万人の観客を動員する予定・・・となっていました。

映画社側は「現在平日でも5万人から7万人の観客を集めていて、14日までに600万人の累積観客数を突破する展望だ」と明らかにしたようで、ほぼ確定して600万人突破です

 

　あ～～、オッパの喜ぶお顔が見たいです

アイビーはこのニュースでまたまた泣いちゃいましたよぉこんなことなら、無理してでも後、2回は観たかった。

できることなら、今月中にでもソウルに行きたい
現在340余ヶ所の上映館で継続的な熱気を誇っているようで嬉しいかぎりです

今週末にもソウルへ行かれる方は、ぜひ見ていただきたい作品です。この作品、字幕がなくても、ホントにホントに楽しめる面白い作品になっています

このまま700万人目指して頑張ってもらい、現在は韓国映画歴代興行14位を走っており、今週末には13位の『頭師父一体』(610万5千431人)の記録を越えると予想されているのですから・・・

あの「美女はつらいよ」が660万人です。それを超えればなん～と歴代10位になるんですよぉ～～～もう突っ走ってもらいたい

オッパはドラマ撮影が終わり、先週は無事にチェジュドでの舞台挨拶に加速3代で行かれたようなので、ドラマの撮影でいけなかった分、楽しまれたんだと思います。

アイビーも来週のニュースを楽しみにぜひ嬉しいニュースを記載したいです。

500万人突破！！(記載日2009/1/6)

目指せ450万人！！(記載日2008/12/31)

チャ・テヒョンの映画「スピード・スキャンダル」(記載日2008/12/30)

オッパ主演の映画『スピード・スキャンダル』(記載日2008/12/5)

オッパの映画『スピードオーバー・スキャンダル』(記載日2008/11/25)

韓国ドラマ「健忘症」を見ました。

韓国MBCベストシアターにて放送されたソ・ドヨン主演ドラマ「愛の記憶」です。

1時間ドラマなので見やすいのですが、少し悲しい話ですよね。

久しぶりに見たソ・ドヨン君。「春のワルツ」以来ですわぁ～～。なんかいい男になっていたのですが・・・「春ワツ」の時の横顔はとてもステキだったのですが・・・今回もスタイルはいいし、声もいいですよねぇ～。

軽いアルツハイマーの役なんですが、切ない役を演じることが似合っているのでしょうか？はじけるシーンには演技力がまだまだ・・だなぁ～と感じちゃいましたが。

あらすじは・・・『ジヌ(ソ・ドヨン)とハヨン(イム・ソンオン)は付き合って1年になるカップル。　一見普通のカップルに見えるが、ジヌは深刻過ぎる物忘れに悩まされている。　彼は7歳の時、母に捨てられたというトラウマから逃げるために自分でも知らぬ間にその記憶を消したせいで病的な物忘れにかかってしまっていたのだ。　しかし、捨てられた記憶を完全に消せないため、愛する人には捨てられないように執着し、執着すると同時にその人を忘れてしまうジレンマにも陥ってしまう。　時間が経つほどハヨンのことを忘れていく自分の物忘れが怖くなり、ハヨンに別れを言い出すジヌだが・・・。 』

短編作品は初めて見たのですが・・・、やっぱ韓国ドラマは長い方が面白いかも・・・

韓国映画「食客」を見ました。

『韓国映画『食客』は、2002年より日刊紙に連載され人気を博した同名漫画の映画化。この漫画を読もうと新聞を購入する人が増えるほど話題となった作品で、単行本は54万部というベストセラーを記録した。漫画での想像力を込めた見事な映像と華麗な高級料理など映画が公開されるやネットユーザーらが注目し、第1週目には50万人以上を動員。最終的には300万人動員、漫画に劣らない興行成績を見せた』

この作品、どーしても見たかったんですよね。

去年、10月に行われた「コリアン・シネマ・ウィーク」で一日、公開があったのですが週末公開で休みが取れず諦めた作品だったのですが・・・

見て良かったです。

すご～～く面白かったから！！男の人が料理するのってカッコイイですよねぇ～。　　　　　アイビーのチングもよく韓国料理を作ってくれます。包丁さばきはアイビーより素晴らしい人達で悔しい気持ちにもなりますが・・

この映画の良いところはストーリーの展開が早く、それでいて分かりやすいこと。事件ぽいとこともポンポンでるのですが、見ていて楽しかったです。

あらすじは・・・『韓国最高の味を誇る＜雲岩亭＞の代を継ぐために弟子の中から1名の板前を選出する場。食に心を込める天才料理人ソンチャン（キム・ガンウ）と、勝利のためには苦痛や困難もいとわない野心家ポンジュ（イム・ウォニ）は後継者の席をかけて対決を繰り広げる。2人の料理人の実力は優越をつけがたいほど味も見た目も最上級であるが、ソンチャンの料理を食べた審査員たちがフグの毒のせいで倒れてしまう。その状況に慌てるソンチャンと横で快心の笑みを浮かべるポンジュ。結局＜雲岩亭＞の後継者はポンジュの手に渡るのだが・・・その5年後・・・。 』

主演のキム・ガンウ君はアイビーが密かに気になっている俳優さんです。この作品を見てさらに気に入りました。

正直、韓国人俳優クォン・サンウとSMAPのゴローちゃんを混ぜたような美しい？！お顔です。

　彼の最新作は映画「マリンボーイ」です。

そして、作品の「食客」はドラマ化にもなってキム・レウォン君が演じていましたね。今は正直、映画が良すぎてドラマを見る気にはなれないのですが・・実は手元にあるんですよねぇ～～いつかは見たいですが、しばらくは先延ばしで・・・

断念・・。

12月の韓国に行った後は2月の韓国を目指していましたが・・・

予定が変更になり諦めることになりました

ホントはウリ　オンマを誘って行くことになっていたのですが・・オンマが今回辞退したので「アイビー、一人で行っちゃお～～」と思って密かに計画を立てていたのですが・・。

オンマから手紙が来ました

「韓国に行かない日程は実家に帰ってくるのか？、オンマが東京に行こうかなぁ～～？」なんて書いてあります

はい、怖くて、一人で韓国に行こうと思っているなんて・・言えません。

諦めてアイビーが実家に帰ることにしました。

ホントはチュ・ジフン君のミュージカル＆映画公開でぜひ行きたかったのですが・・

家族も大切ですし、夏休みもありますから・・・

それでも密かに行きたい気持ちで、どこかで言い訳して韓国行こうかと考える最中です。。。

最終記

今回の韓国訪問は今までにない楽しさがありました。

韓国人チングと一緒に行動したこと。

「オッパを見つける」と言う目標があったこと。

この目標は生のオッパを探すのではなく、映画にドラマで頑張っているオッパの会うこと。

映画は3回見ることが出来ましたが、ドラマだけはオンエアで見ることが出来なくて再放送を探したのですが、放送されていなく・・

チラ身できたのは、最後の日の足マッサージ「はな」で伝統茶を飲んでいる時に再放送されていて・・・少し見れました。

残念なことはオッパのCM「ジョージア」だけは見れませんでした。そして、どこのコンビにに行ってもジョージアが置いてないことこれは悲しかったです。。

そして韓国人のチング、ミョンチョル＆ジョンチョルのおかげで堪能までには、ほど遠いアイビーの韓国語通訳をしてくれたこと。

　

ジョンチョルにはデグからソウルまで来てもらって、一緒に楽しめたこと。

ミョンチョルのおかげで今回もミュージカルに演劇を鑑賞できたこと。

美味しいお店を紹介してくれたこと・・などなど。今後の参考にもなりました。

　そして一緒に訪問した初韓国だったコタちゃん、初日にソウルに到着してからどんどん声が変わっていって「風邪～～」と心配したけどひどくならなくて良かったです。

これをきっかけに韓国にもっと興味をもってもらいたいですね。

クリスマスだと騒いでいたのに肝心なクリスマスケーキを食べ損なって翌日に食べたのもイイ思い出になりました。

 

「南大門」へ

帰国の日、足マッサージを終えて向かったのが「南大門」

コタちゃんが行ってみたいと言っていたので滞在時間(交通時間含めて)、1時間半しかなかったのですが行って見ました。

明洞から歩くと15分くらい。

いつも賑っているので見て歩くのも、とっても面白いところです。

全体を回って帰ってきたのですが、明洞くらいの街にお店がいっぱいで人も倍くらいいますよね。

オッパたちが日本語で「安くするヨォ」と声をかけてきますが、今回は何も買わず見ることに楽しみました。

途中で出店で「おでん」を食べたのですが、日本に留学している韓国人のみんなが口をそろえて「出店」の値段が上がっているそうです。

アイビー達が食べたおでんは1本、W1000もしなかったような・・ですが韓国人にしたら昔はW500くらいだったそうです・・・。