韓国映画 「青い塩」観ました

有給いいただきまして映画観てきました。

「青」のカラーと対抗して・・・

昨日、やっとの思いでヘアーカラー「オレンジ」にしました。

前回・・・失敗したんですが・・・今回も・・・今度は「真っ赤」になり・・・なぜか2NE1の以前のボムちゃんになりました・・・。

さて、予断でしたが・・・

映画は新宿の武蔵野館・・18：30～の回を見たのですが・・・最近は男性の鑑賞者を多く見かけて嬉しい～～！！

なぜか、アイビーを含め・・・一人観賞が多いようで・・・

さて、この映画・・・韓国で昨年の9月に見てきた作品。

 韓国映画「青い塩」観ました。 - アイビー韓国日誌 (2011年　9月)

韓国映画界を代表する監督の一人、イ・ヒョンスンが、『イルマーレ』からおよそ11年ぶりの長編として放つサスペンス・ドラマ

前回同様・・・面白かった。

韓国では人気がなかったようですが・・・

アイビー的には、すごく良く出来た作品だと思いました。

改めてみた時、音楽も良いし・・・出演者も素晴らしい！！

やっぱ、チョン・ジョンミョンが最高～～！！地味な役なんだけど・・・おいしいところ持ってます！！

そして・・・ソン・ガンホの声がいい～～～！！

あらすじ・・・『伝説と呼ばれた組織世界を離れて，食堂一つ整えて平凡に生きたい男トゥホン。彼を監視しろとの依頼を受けて，彼に接近するために料理学校に現れた女性セビン。過去を隠したいトゥホンと正体を隠さなければならないセビンは，お互いを騙したまま少しずつ近づく。料理学校で一緒に料理をしながら，お互いに心を開いていくトゥホンとセビン。セビンの料理実力に絶賛を惜しまなかったトゥホンは，冗談半分，本気半分で一緒に食堂を共同経営しようと提案する。セビンは，伝説的な組織ボスだったという事実が信じられないほど暖かい人間味を持ったトゥホンとうち解けていく。

そんなある日，トゥホンを寵愛した連合組織のボスが急に亡くなり，すでに組織を引退したトゥホンの後継が議論されると，組織内で分裂が起き始める。そして，射撃選手だったセビンは，監視を中断して彼を殺せとの新しい依頼を受ける。これを断ろうとしていたセビンは，家族のような友だちウンジョンが一人でトゥホンを殺そうと試み，事故に遭ったと思い，復讐のためにトゥホンを殺すことに決心する。

トゥホンの一挙手一投足を監視しながら狙撃する機会を狙うセビン。しかし，自分にも分からない間に，分からない感情に包まれて心が揺れる。』

映画『青い塩』予告編