残り1話なのに見るのに時間がかかりました
最終話は少し「宮」に似た感じでしたが良かったかな「宮」の時はユン・ウネが主人公でしたが今回は逆でSE7ENがメインになっていました。
SE7ENの演技も新人ですが最後まで頑張ってなかなかイイ演技でした
気になったのはイ・フと皇位をめぐり競争するイ・ジュン役のカン・ドゥ君。実は彼、歌手グループ<The Jadu(ザ・チャドゥ)>のメンバーなんだそうで作品を当して知りました。
皇室なのにギターがお気に入りで弾いたりするシーンがたまにあって「何でだろう?」と思っていたのです。
また大韓民国王室の内命婦(王、王妃、皇太子に仕える部署)所属の見習いヤン・スニ役のホ・イジェはあのヨン様と同じ事務所なんですよねぇ~。チョ・インソンの映画「卑劣な街」でデビュー、キム・レウォンの映画「ひまわり」にも出演。大物と共演していますが演技は正直イマイチ・・
そして前作の「宮」から約2.5倍の製作費をかけた豪華宮殿で、さらにスケールアップした製作規模。前作約700坪だった宮廷セットが、「宮S」ではなんと約900坪!! 主人公達が通う学院のセットなどは細部までこだわったようです。
さてさて「宮S」の「S」の意味が分からなかったのですが実は『Special、Secret、SE7EN、Start』などの様々意味を含んでいるそうです。
ちなみに、日本のサブタイトルは『Secret Prince』。
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