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今週はお休みをいただいた日だけ出かけたくらいでこの週末までは仕事が終わっても大人しく真っ直ぐ自宅に帰宅しています。
今週はお天気が良くなかったのですが・・・花粉症がひどく、この時期に必ず出る口元のペルペスが思いがけないところに出てかなりショックで体調を気遣っています。
真っ直ぐの帰宅で、帰宅後も時間がある時はバンクーバー冬季五輪のハイライトを見たり・・韓国ドラマを見たり・・だったのですが韓国人チングから韓国版のDVDで「母なる証明」を借りたので見ることにしました。
日本で公開された後、謎だらけのこの映画の結末がすご~~く気になりました。
以前、韓国でこの映画を見た韓流チング ユリちゃんに結末を聞いてビックリ!!!
日本で公開された結末と韓国で公開された結末は違っていた・・・と言うよりカットされていて日本のラストは「謎」に包まれたのです。
ココからはネタバレになるのですが・・・
犯人はドジュンです・・・。それをもみ消したのは母。
韓国のラストはドジュン(ウォンビン)の後に新たに犯人として別の人物が逮捕されます。
それを知った母は誰が捕まったのか知りたく、覗きに行くのですが・・・捕まった少年はドジュンと同様の障害を持つ少年です・・・
母が彼に「両親は??」と聞くのですが「いない」と答えた少年。
結局は障害者を捕まえて事件解決にさせた警察・・・と言うストーリーになるのですが、たしかに日本でこのラストを公開すると大きな問題が出そうです。
先日、サンフランシスコから帰省していた、かほるさんも飛行機の中で見たそうで、こちらは韓国版を観たそうです。
多分、日本だけがカットされたのでしょうが・・・日本版を見たらなぜか犯人はドジュンじゃーない、別の誰かなのかしら???と思うくらいややこしかった
ホント、出来るだけ・・・・カットしないで上映してもらいたいものです。。。
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