韓国映画 「カンチョリ オカンがくれた明日」観ました

シネマート新宿で本日、14：40～の回を鑑賞。

シネマート会員でポイントが貯まっていたので無料で鑑賞できました！！

「釜山の港町を舞台に、病気の母親を支えるため、金もコネもない中一人奮闘するカン・チョル～通称カンチョリと、

認知症を患いながらも天真爛漫な母スニさんとの、時にコミカルで、時に切なく温かな絆が感動を呼ぶハートフルストーリー。」

演じている全てが可愛く見えるユ・アイン君。

韓国ドラマ「トキメキ☆成均館スキャンダル」のコロ役で印象が強いですが・・・

映画では「ワンドゥギ」も印象に残ります。

ホントに役者ですね・・・可愛さやカッコ良さも出てますが・・・演技ができる俳優と尊敬できる作品でした。

人間臭さを感じる作品で・・・やくざ絡みのストーリーは元々好きじゃーないんですけど・・・

どんな風に生きたいのか、どんな事が大事なのか・・・少し考えさせらました。

認知症で病気持ちの母親(キム・ヘスク)への愛情も素晴らしい！！

やくざの絡みのシーンで怖いところも多かったのですが・・・

韓国のやくざのボス、サンゴン役のキム・ジョンテ氏。

今までにない怖い演技だったのですが・・・合間の弟、フィゴン役のキム・ソンオ氏の絡みは

真面目そうなんだけど和みました(笑)

ジョンテ氏、お気に入りの俳優さんです！！！

公式HP

映画『カンチョリ　オカンがくれた明日』　予告編

あらすじ・・・『釜山（プサン）の埠頭荷役場で働き一日一日を生きるカンチョリ（ユ・アイン）。安定的な職も期待できる家も信じられる“バック”もないが、それでも辛いという言葉を言わない根性を持った釜山の青年だ。ここに病気の母の面倒をみるカンチョリ。ある日、ソウルから旅行に来た自由な性格のスジ（チョン・ユミ）に会い、わずかながら笑顔を取り戻したカンチョリは、初めて（ここから）外に出てみようという夢を抱き始める。しかし、丈夫でない母“スニさん”の病状が急に悪化し…。』