アイビー韓国日誌

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韓国映画「国家代表!?」観ました

2010年10月26日 18時37分14秒 | 韓国映画

 先日、後輩が新聞欄の韓国映画の宣伝を写メに送ってくれました。

これを見て「国家代表」の公開日が近づいたことを知りました。

そんなことで、観て来ました。

860万人動員数、5週連続1位だった作品

  実話を基に作り上げた感動のスポ魂ドラマ。

1996年,全羅北道のムジュ(茂朱)。冬季オリンピック誘致のため,正式種目の一つであるスキージャンプ国家代表チームが急造される。これに子供スキー教室の講師バン・ジョンサムが国家代表コーチに任命され,彼のあらゆる甘言利説に精鋭メンバーたちが集まる。

長野オリンピックの時代にこんなドラマがあったとは知らず・・・いつも中心は当然、日本の選手の活躍ばかりだったから・・・・いえいえ、アイビー自身が日本人だから 世界を相手に他国に関心なんてありませんでした。


特にジャンプと言ったら、他の国は「日の丸飛行隊」の影に隠れ、目立ってなかったし・・・、その影で、こんな国同士の暴力沙汰や失格処分からのすご~~い、奇跡の出場へと、こんな感動的な事が起きてるなんて思いもしなかった、長野五輪でも多くの日本人選手が歴史に残る活躍をしてくれましたから。

日本でよく使われる「日本代表」・・・。韓国で良く使われる「国家代表」。

違いはないのですが・・・「国家代表」に感じる強い意志や覚悟、責任を感じます。

国を背負っての代表はとても重く、責任重大・・・みたいな。

そんな思いを感じながら見たら感動・・・涙・涙でした。笑いもありですが、やっぱ感動させてくれる韓国映画です。

あらすじ・・・『元ジュニアアルペンスキーの米国代表であったが、母親を探しに韓国にやって来た養子縁組のパプ(ハ・ジョンウ)、女性がいなければ1日も持ちこたえられないナイトクラブのウェイター、フンチョル(キム・ドンウク)、昼夜と炭火を吸い、父親の言いなりに生きてきた肉屋の息子ジェボク(チェ・ジェファン)、祖父と兄弟の世話をする少年チルグ(キム・ジソク)、そんな兄を愛する4次元の弟ボング(イ・ジェウン)。パンコーチは、母親と住むための家が必要なパプにはアパートを、愛のためそして家族のために必死にならなければならないフンチョル、チルグ-ボング兄弟、そしてジェボクには兵役免除を約束する。ただし、金メダルを取るのが条件』

<WBR>

 


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