☆Business in O-saka

●大阪出張
でした。子会社の株主総会だったもんでー ただ実働七分・・・ 挨拶もそこそこに大阪の街に出ました。そうそう、大阪地下鉄・・・相変わらず朝の御堂筋線梅田駅ホームは混んでますなあ。でも、次の淀屋橋で結構降りてしまうのね。本町も活気がないような。淀屋橋の駅名アナウンスの後で某銀行系人材派遣会社の案内があったのが印象的でした。

☆overseas assignment

●ドイツ
が板についた、といってもＩ君ではなく、大学時代の友人と７年ぶりくらいで下北沢の七草で一杯やった。
この友人、結局海外駐在が延長に延長となった結果、10年近く欧州滞在。最後には奥さんがベルリン、息子が南ドイツのスクール（詳細忘れ）、本人はブラッセル駐在となったようで、土日にはアウトバーンを1300キロ＠１日走ったこともザラだったという。
で昨秋に日本に帰ってみると、車での走行は長くてもせいぜい50キロ程度なものだから走った気がまったくしない、とか。一方で日本での時のたつのの早いこと、時間の速さはドイツとずいぶん違うなあと感じるという。
10年近くもいて、しかも子供は現地スクールだったのでドイツ語はペラペラのようで、だったら女優の高田万由子さんじゃないけれど、受験は英語でなくドイツ語ですべきだねと話をした。
そうそう、小学生の次男坊さんはやはりドイツ仕込みのサッカーということで、日本に戻って地元のチームに入るとやはりそのサッカーセンスは抜きん出ていたようで、高学年でもないのに選抜されて高学年チームでプレーしているとか。ただ、日本のチームでのプレイとの違いについて、その彼は、「ドイツでは小学生くらいだともうポジションがしっかり決まっているので、日本の小学生チームの子供達のように我先にとボールには行かないんだよ」、とさかんに言って疑問に思っていたが、「いやいやブンデスリーガの下部組織やらがしっかりしているドイツのレベルとこれからの日本とはサッカーの環境は比較できるものではないし、日本だってヴェルディユースとかだったら、当然ポジションはしっかり決まっているだろうけれどね」と返答した。

●地裁判決
で100億円全額賠償なる原告勝訴の判決がまた出た。
某ファーストフード会社に対する株主代表訴訟だが、さて高裁どうする。
同じ記事に前例となる某銀行の巨額賠償で地裁800億が高裁和解で２億とあったけれど・・・
すぐに出てくるのが、青色ダイオード特許。
しかし、地裁も極端だが高裁とこうもちがうと、一体法曹界というのは上下の関係はどうなっているんだろう、と心配もする。


●５分出場
でも流れを変えられる選手・・・それは１０番ではなく、１６番だろう・・・
ということで今日も代表戦は見れません。

☆health insurance society

●スラックス
のベルトをし忘れて出社。しかもスラックスは下っ腹がしっかりとストッパーの役目を果たしてずり落ちる心配なし。・・・・ああ悲し
はさておき、久々に爆発したブンデスリーガ高原・・・９日のＷＣ予選北朝鮮戦でスタメン出場でないなら日本に行きたくないと言ったとか・・・。まあ会話のなかで本音を言ったまでなのだろうけれど、ブンデスリーガのシーズン真っ只中であること、エコノミー症候群の脅威を抱えている身では当然の発言かなとも思う。
未だ行き当たりばったりのうようで信じることのできないジーコジャパン・・・ジーコが強運の持ち主であることは信じられる・・・。
それにしても目が痒くなってきた・・・誰だあ・・・ビル１５階以上は花粉は飛ばないから大丈夫といったのは・・・（ここオフィス２０階にて）・。

●箱根新道
を久々に走りました。というか何十年ぶりかもしれない。
箱根方面といえばだいたい御殿場経由で下りていくか、伊豆熱海のついでに上がっていくかだったので、元箱根あたりの国道一号はよく走っていたものの、小田原から上がっていくのはほとんどなし。ところがこの箱根新道・・工事だらけなあげく、トラックが多くて空気の悪いことこのうえない。ホテルに着いてチェックインの際にその話をすると、箱根新道はここ数年ずっと工事やってますから、と返ってきた。
で宿泊のホテル、元箱根にある健保の保養所、さすがＩＴ系の健保の宿だけあってとても優雅な気分に浸ることができました。

●ここは新橋日比谷通りかい？
っていうぐらい、窓の外、右系の人たちの怒声がここ20階まで聞こえてくるのはなんでや？　とおもったら、今日は
こんな日だったんですね。いやあ大使館が周りにあってなんとも優雅な、何て思っていたが、露の大使館が近くにあるのは考えものだったのかな・・・。

☆Digital Versatile Disc

●1992年11月
発売マイ・スイート・ホーム＠竹内まりや
古き良き時代。　あのころのサラリーマンが一番よかったな・・・
カラオケも楽しかったし・・・
もっともあのころもっと勉強すべきだったんだろうな・・・

別に意味はありません、うちにあったＣＤをパソコンに録音したもので・・・。

●またまた
大銀行グループのドンが辞任に追い込まれたらしい・・・。
業界の会長やらで威勢がよかったのにねえ・・・
要は８年・・・もドンではいられない、いたらいけないってことですよ・・・。

●フロッピーディスク
をまたまた紛失したらしい、某国家権力。
適時開示や～適正性や～　といって予算を分捕ることに奔走する前に
わが身を正せ！　といいたいな。

☆therapist

●セラピスト
とは社会復帰のための療法を専門に行う人とは知らなんだ。
セラピストを生業としつつある友人と新橋烏森のほさかで一杯やった。
占い？とはちと違い、自分自身を見つめなおしなおかつ対人関係とかを改善していくといったところか？　別にそのアドバイスを受けるために飲んだわけではないが、そううつ病になったというのもよく身近で聞くだけに、そういう商売もあるんだな、とためになった。
そうそう話は変わるが烏森神社前の参道、再開発の対象なのだろうか、長屋のように並んでいた焼き鳥屋がなんとなく活気がなく、片側に空き地も目立ち始めてざびしい感じがした。

●ということ
で申しわけありませんが、昨日の代表戦はまったく見ておりません。
やっぱり華がないような感じがします・・・代表。

☆feel pressure to hip

●朝のバス
２人がけの座席に私１人座、次のバス停で1.5人分のねえちゃんが座・・・発車のたび圧迫感・・ゲッ・・・終点になり先に座を立って振り向くと残りのスペースはやっぱり0.5人分・・・圧迫された身体が痛い・・・はさておき（前置き長い・・失礼！）
最近愛用しているのがここのクロミツ抹茶ラテ。
抹茶にきな粉って結構あうんだよねえ。ランチセットもあってよく考えてるねえ・・・。
しかしこの会社の親会社も社長が27歳で起業。がんばらねば・・・　（・・・って本文短し・・失礼！）

☆the modernization of company’s laws

●両さんと歩く下町
＠秋元治　を読んでいます。
両さん・・・まさに日曜夜のマンガ　亀有公園前派出所の作者の著書なのだが。
商売人の街、西宮戎のたもとで育ったけれどサラリーマン家庭ということで、いまひとつその商売人の祭やらに溶け込めなかった自分の幼い頃を振り返り、この半分挿絵半分下町紹介の本書を読むとまた江戸っ子、下町っ子への憧れのようなものを覚える。
江戸の下町の紹介ガイド本はいくらでもあるだろうけれど、本書を片手に街を歩いてみるのもいいのではないだろうか。

●商法
を含む会社法制の現代化改正を進める、とものの本にあるが、商法も内容によって現代語への解釈が難しいらしい・・・
商法第43条
番頭、手代其ノ他営業ニ関スル或種類又ハ特定ノ事項ノ委任ヲ受ケタル使用人ハ其ノ事項ニ関シ一切ノ裁判外ノ行為ヲ為ス権限ヲ有ス
まあカタカナはもう慣れてますけど、番頭、手代・・は、いまだと何？となるとハタと困るとか。
しかし、いまの時代でもって番頭、手代とは・・・吉本新喜劇の番頭どんと丁稚どんではあるまいし・・・ちょっと古かったか・・・でもなつかしいな。