元!4級審判員の日記 

2002年9月より始めたブログもはや21年〜
2005年からのJFA3級は今も維持、今は元!と名乗っています。

☆decorous comic duo

2011-01-25 08:52:57 | social
香枦園浜
で楕円形ボールなどを蹴っちらかしていたころ

の番組だったんですね、グリコがっちり買いまショウ

「男は度胸、女は勘定。お手手出しても足出すな・・・」
「10万円、7万円、5万円、運命の分かれ道!」

なんていうのをいつも楽しみにしていたから、この年頃はやはり
日曜日のこの時間(12時半から1時半くらい)は家での家族と見ていたんですね・・・この番組

最近も関西に生まれてよかったな、と思うのは
漫才と ボケつっこみ の笑いの文化を幼いころから体験できたことだと思います。

いや、お江戸にその文化がなかったとはいいませんが
よしもと新喜劇や、あっちこっち丁稚
ミヤコ蝶々や藤山寛美 の芸を
見てきたから、 今の自分があるんだなぁという感じがするわけです。

いや別にコメディアンでもないし
面白こともそんなに話しませんけどね・・・

だけど、どこかで最後のゆとりを持つ ときにこの貴重なというかある意味くだらない芸なんかを見てきた 経験が積み重なっているわけです。

しかるに・・・

とここから年寄り説教か・・・

いまはやっぱりかわいそうだな・・・
まぁ、よしもと新喜劇はお江戸でもケーブルTVで放映されているのを見かけるけれども
・ ・・

桂米朝さんが
夢路いとし、喜味こいしさんの漫才を評して「品がある・・・」
と仰られたとか が 喜味こいしさんの追悼にあたり語られていたようですが

まさに、そんな「品のある」バカ話を幼いころからテレビで見れたのが、
よかったのだと思います。


なんだろうな?

やっぱり年か・・・

いつもは僕は30代前半の気持ちだ~
と同僚やら友人やら と話すときにそう言い
ほんとうにその年代になった 気になるのだけれども

こういう事柄があると・・・やっぱり世代は違うんだな・・・と考えてしまうのでした。

いまやというか
吉本興業が就職ランキングに上がってすでに何年も経っているですもんね・・・
時代はどんどん変わっていきますわ・・・


まったくの余談ですけど・・・
上方 というのはやっぱり体制派でないほうがいいように思いますね
昔だって 京の都に対する 堺 だのだったわけで・・

だから 大阪が都(みやこ)というのには あまり賛同しませんね。

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