元!4級審判員の日記 

2002年9月より始めたブログもはや22年〜
2005年からのJFA3級は今も維持、今は元!と名乗っています。

☆What is the Filmscore Philharmonic Orchestra ?

2024-08-19 08:15:04 | social
●今年はほんとうにコンサートづいているなぁ
と思います。

というなかで、私のなかでも特別の存在が、この写真の「FIlmscore Philharmonic Orchestra 」のコンサートですね。 
今回は観客席からの拝聴でしたが、とてもいい経験をさせてもらいました。

というのも、このオーケストラ、その存在を知ったのが、ほんの3年前でしかもそれと同時に、このオーケストラの演奏にあわせた合唱団の一員として、出演する側になっていたからです。
私と合唱・・・タイトル・・・ なんて、大げさな話ではありませんが、
2017年にふっとネットサーフィンで見つけた、「一万人の第九」にこれまた何とはなしに参加してのその世界 からだったですが? そこからあれよあれよという間に、このオーケストラへとつながったのでした。

もちろん、私自身も子供のころから、何か楽器はやりたいと思っていたし、
小学校を卒業した時には、中学ブラバンの先輩からスカウトも受けていたのでした(もっとも、音楽とのつきあいは ヤマハオルガン教室3年皆勤 ぐらいでしたけれどもね)
で、その後も中学、高校で、友人のなかにバンドをやっている者をみては、とてもうらやましく思っていたのです。

それがまぁ、ここにきて、アルトサックス4年 合唱は第九と他少しですが、7年の経験へとつながっているのです。

しかも、この 「FIlmscore Philharmonic Orchestra 」その名の通り、映画音楽をその映画で流れている音楽、表現をなるべく忠実に再現していくというもの、それでいて、シンセザイザーなどで人の声らしきものを流している音楽は、実際に人の声(合唱)で再現していこうというものなのです。

これはもう、そのまま映画の世界にも関われるという、素晴らしい経験です。
といいながら今回は、出演はせず、観客席にいました。
一番は、仕事だ、身内の寿だとスケジュールが厳しかったのと、今回のコンサート曲が、ホラー映画を中心に作曲をしていた、ジェリー・ゴールドスミス 
の特集だったということです。
私は残念ながら、この方の音楽の流れる作品はもちろん、ホラー映画はほとんでみていないので、気持ちも入りませんでした。

ですが、それまで2年間2回 一緒にコンサート舞台に立っていた仲間たちの
あの、狂喜の 666 オーメンの合唱を聞くと・・・
予習での歌詞を全然凌駕するもの、、、あそこまで歌うとは・・・
これはやはり、すごい経験を逃しちまったな、、、という気がします。 すごいわ。

また、相変わらずとりとめもにないことですが、書き留めておきます。
おつかれさまでした、ありがとう フィルフイルのみなさん!

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