元!4級審判員の日記 

2002年9月より始めたブログもはや22年〜
2005年からのJFA3級は今も維持、今は元!と名乗っています。

☆Japanese sweets

2004-11-12 21:56:41 | gourmet
●甥っ子
が欲しがっているという都電最中の双六版を買いに、都電荒川線梶原駅にある菓子舗「明美」まで車で行きました。
下町の商店街にあるこのお店、それでも和菓子等々の種類は多そうでお客も結構いましたね。でこの都電最中、私の好きな牛皮も入っていてとても美味です。
もうちょっと近くにこのお店あればなあ・・・。三茶の伊勢屋にはわるいけれど、ここに和菓子を買いに行くのだが・・・。

●束の間
というわけでもないが、12月はまた忙しくなりそうなのでここいらで有休をとった。
前述の菓子を買いに行ったのも、実は上野の国立西洋美術館で開催されている「マティス展」を見に行くついでがあったからだ。
マティスはわりと我が家ではお気に入りの画家であり、壁に「開いた窓、コリウール」という題の絵のポスターを貼っていたりする。
1869年~1954年没なんだけれど、画家というか本当に芸の多彩なひとで、油絵から切り絵、ブロンズ作成までほんとうに毎日精力的に作品作りに没頭していたのがよくわかる。しかも絵画の作成過程を残すことそして披露することを重視していたようで、デッサンの途中の過程やら、挙句は作品作成中途での写真撮影などをさせている。(最初はデッサンの途中のものが多かったが、途中から写真が増えたのは、やっぱり大変だからデッサンの中途作業というのはやめたのかもしれないが・・・)
しかし、絵も普通だったらゴッホみたいに年代ごとで絵の特徴が違っていたりするのが一般的、と思うのだが、マティスの場合、同じ年代でも同じ画家が描いたものとは思えない絵が並んでいたりする。不思議な画家だ。

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