●絲山秋子著
「海の仙人」という本を3日で読み終えると、なぜかBOOMの「風になりたい」を聴きたくなった。この芥川賞候補作はそんな本でした。
非日常でありながら、なんとなく日常ありそうな流れがそこにあり、それもあっというまに過ぎていく。
自分も本を書くとしたらこんなふうに書いてみたい。
「海の仙人」という本を3日で読み終えると、なぜかBOOMの「風になりたい」を聴きたくなった。この芥川賞候補作はそんな本でした。
非日常でありながら、なんとなく日常ありそうな流れがそこにあり、それもあっというまに過ぎていく。
自分も本を書くとしたらこんなふうに書いてみたい。