元!4級審判員の日記 

2002年9月より始めたブログもはや21年〜
2005年からのJFA3級は今も維持、今は元!と名乗っています。

☆last out ! - paper rock scissors

2011-02-18 08:55:02 | social
●取崩すでなく、
取り崩しをさせられる、ということですよ・・・ 怒

今朝の読売新聞の途中のページに税率変更で利益が減る! という記事がありました。
ほんとうにいつも腹立たしく思うのですが

お国に払った税金のうち、単にお国が預かるだけの税金(繰延税金資産)は、企業に返す機会が来たならば、そっくりそのまま同額を返すべきです!

税率の変更がなくったって、お国はその企業からの預かり資産を借入れの金利もつけずに運用し、企業へはもとの預かり資産(元本のみ)を返すわけですから・・・

だから、税制改正では
税率の変更は将来にわたって行うべきで
過去の税率で支払った(国に預けた)企業負担分は、その負担したときの税率でもって、将来も返すべきです。

ということを読売新聞は書くべきなのに
ただ資産を取り崩す と書くだけ、というのは、さらに国力を弱める発言記事を出しているだけで意味がないです。

おっと、ずいぶんと書きすぎましたね。

今日は本当は別の感じたことを書きたかったのですが・・・
最近気付いた?光景は
東京メトロの駅の切符販売機の数です。

よく行く(いや、あの、ランチにて・・・)麻布十番駅ですが、切符自動販売機をみると、その数がずいぶんと減ってしまって、しかも一見して切符が買えるのかどうかわからないようないでたち。

たしかに、いまや乗客のほとんどは定期券か、pasmo や suica で、ピッとならして改札を過ぎて行くので、切符~ なんて持つ人はすくなくなったかもしれませんね。

それを見ていて思ったのです

昨年の夏前に韓国ソウルに出張したときのことを・・・

も、もちろん仕事・・・ですが
ソウルの地下鉄ぐらい乗ろうかと乗ろうとしたのはいいが
肝心のその駅でちょっと躊躇・・・

なにせ駅自体があまりにもシンプルというか殺風景なもので・・・

そのあたりは
昨年の日記にも少し書きましたけどね・・・

というのを思うに
やはり日本は無駄なことをやって過ごしてきたのかもしれないな・・・
と思うわけです。

「後出しじゃんけん!」・・・
この英熟語はない? のかもしれませんが・・・

そんなことをその東京メトロの券売機をみると思うわけです。

アメリカ人も、ヨーロッパ人も
日本があとから真似してさらにいいものを作ったりするのを・・・「後出しじゃんけん」と思っていたのかもしれないな・・・

とおもうのです

ではその、後出しでない
先にだしていたじゃんけん・・・ グーチョキパーは
もはや意味がない、価値のないものなのでしょうかね?

いや、たしかに取り払われた券売機は価値がないんでしょうが・・・
(うーん別の意味で あのスペース ほかに使い道はないものか・・・・  )

それを日本は見直さなくてはいけないんですね

少し話が飛躍しますけど、ヨーロッパやらはそれでも(ん? 意地でも)古き良きものは残していたりするわけですから・・・

その取捨選択をせまられているんでしょうかね

そんなことをもうちょっと詰めて書きたいと思ったのですが、ここでお時間ですわ。

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