元!4級審判員の日記 

2002年9月より始めたブログもはや21年〜
2005年からのJFA3級は今も維持、今は元!と名乗っています。

☆O que esta quente no Brasil?

2011-06-23 08:44:46 | social
●カラオケ~
はブラジルでは流行っているのでしょうか?
流行るというか、日系の方も当然多いから、カラオケで発散! という文化はあるのでしょうね。

今朝の日経 経済教室欄をみていたら「経営戦略」と企業の経営戦略の推移を語っている。
こういうときはやはり神戸大学経営学部なんだな・・と感心する。
いやぁ・・・同学部 行きたかったですから・・・

経営戦略論の著者の最近の変遷に、ブルース・ヘンダーソン、マイケル・ポーター、ヘンリー・ミンツバーグとある。
幸い、そのポーターとミンツバーグについては、数年前に勉強をする機会を得ました。
ポーターさんは言わずと知れた 戦略と競争
ミンツバーグさんは マネージャーの仕事と管理
ちょうど・・・まさに管理! を意識する私にはもってこいでしたわ。

一方でそれら
経営戦略そのものの変遷について
体系だった整理、勉強はできていませんでしたね。
大学時代の同級生でそのまま大学に残って、経済史の教授になったものもいるけれど、経営戦略の歴史なんかも研究していることだろう・・・話を聞いてみようかな。


でも、今朝のその日経ではほん何行かの説明でもわかりやすいと思います。

そうか~ これも「規模の不経済」のひとつなのか・・・

この論説の締めくくりに (神戸大学三品教授 記述)
企業が経営戦略の必要性を感じること自体、苦悩の表れにほかならない。往々にしてエンタープライズがゆっくり衰退の道を歩むのも、必然の結末と受け止めるべきなのだろう。
と書かれています。

ここのところの、経営戦略関係について
出版業界も「こまったときの ドラッカー」という感じもしないでもないが、
ポーターだったり、失敗のうんぬん・・・だったり

とにかく経営戦略について、あれこれと手をかえ品をかえ だしてくるあたり
企業も企業経営者も 本当に苦悩の時代なのだな・・・ とつくづく思います。

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