元!4級審判員の日記 

2002年9月より始めたブログもはや22年〜
2005年からのJFA3級は今も維持、今は元!と名乗っています。

☆Fique claro  !!.

2012-02-20 08:36:32 | social
●もやもや・・・

モヤモヤさまぁ~ずではないですよ・・・
大江アナウンサー いい感じですけど・・ いやその 汗・・・


なんか もやもや感があるんですわ・・・
やはり 国家、情報に洗脳されやすい 日本国民
というか 情報を入れるには 日本語情報だけではだめ なような気がします。

何をいまさら 言っているんですか~
といわれそうですが

今朝はこの中国による大陸棚の
調査中止要求です。

こんなのも
まぁ 酒飲みながら少しは話題にでるかもしれませんが、すぐに別の話題にいくか
出ないか というのが今の日本ではないでしょうかね・・・

だからこわいんですよね

もっとも中国漁船にぶつけられても いまはこんな 平和ボケですけれど・・・


思うのは
ちょっとまえの 中国漁船暴挙による韓国警備隊員の死亡 とかです。

あれは 韓国内はもう納まったんですかね・・・

あんなのが日本人に対しておきたら
そして それがいまの もやもや感に火をつけて
さらに マスコミが煽ってしまったら・・・  いっぺんにベクトルが触れていきそうな気がするのですわ・・・


「いっつもベクトルが どっちかに振り切れるようになっちゃうよねぇ・・・」

あれ?なんの話か・・・

いやこれは、わが町会の運営の話でした・・・

小さなコミュニティひとつの話でも 議論が白熱していくと、 結構強気の 極論を言い放ってしまったりします・・・

まぁ酒の席の話は まともにしてはいけませんけれども・・・

はっきりしろよ~
この富士山のように・・・・

そんなこんなで
今は
なんとなく  政治でも 政策でも 社会でも 税金でも なんでも・・・
もやもや = 中庸 に苛立ちをおぼぺているひとが ふえてきているような気がするのは

でも本を読んでもそんな感じがしますよ・・・

極論!の本と いやいや 古きよき 中庸の日本を しっかり大事にしようよ
よいうのと・・・

ん?私
うーん 中庸 なんですけど
アジア外交は はっきりしろよ! と言いたいです・・・

ん 中庸でないか   <汗

●先日読み終えた
湯元健治・佐藤吉宗両氏の著書である

スウエーデン・パラドックスについて
最終章の提言部分を 今後も読み返したいので転記させていただく。
スウェーデンをもとに日本はどうあるべきか・・・を考えるうえで・・・・

・スウェーデンの高福祉や社会保障は、「強い経済」すなわち高い労働生産性や国際競争力の果実としての高成長が実現できて初めて持続可能となっている。
・スウェーデンは法人税率の低さのみならず、国外から投資を呼び込むべく、企業グループ内の配当金に対する課税控除など、様々な優遇税制を設定しており、研究者・技術者など高度人材を海外から戦略的に呼び込む優遇税制まで導入している。日本は税を含めたビジネス・コストをもっと徹底的に下げるべきだ。
・スウェーデンは、「強い経済」をベースとして「強い財政」を実現している。この「強い財政」は、増税よりもむしろ予算制度をはじめとする財政制度改革によって強固な基盤を確立したのだ。この改革は、①所得税、法人税の限界税率(=最高税率)の大幅な引き下げ、②勤労所得と金融所得を分離する二元的所得税の導入、③二酸化炭素税など環境税の導入、④消費税の課税ベース拡大からなるもので、決して増税による税収増加を主目的とするものではなかった。

やはり 参考にすべきだ
いや 政治家も官僚も 参考にはしているのだろうけれども
もっと国民が勉強せんといかんのでしょうな・・・



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