元!4級審判員の日記 

2002年9月より始めたブログもはや21年〜
2005年からのJFA3級は今も維持、今は元!と名乗っています。

☆Negocio ultramarino sera requerido.

2012-01-11 08:20:22 | social
●ベルリッツの○○さん
からお電話ありました・・・

いつもよりひとつ早いバスに乗ると、バスひとつ分よりも早く会社に着いてしまうのが、東京の通勤
でいつものように iphone で VOA Special English を聴きながら 机に向かうと

その電話メモがおいてありました・・・

「ハハーン その後、 海外経理関係向けの採用はいかがですか?」かな
「それとも あなたのその後の英語 どうですか?」かな
まぁ いずれにしてもそんなところでしょう。

ここのところ、そこそこ読書をする時間もあるので、興味をもった本を片っ端から触ってはいるのだが
今朝はこの
ソフトバンク新書をすこしだけかじってみる

かつての大学 就職課 がキャリアセンターになっての 今 ・・・の話のようです
ようです というのは 単に就職 という言葉につられて手にとった次第・・・

しかしまぁ
ほんとうに最近の就職事情はまったくわからなくなりました。

そりゃそうでしょうね
かつてであれば、 優秀な人材は それこそ 給与待遇、終身雇用 と 福利厚生 を語れば、 だいたい浮かんでくる企業が決まっていたわけですから

そんな企業も 倒産寸前だったり とんでもない事故を起こしてしまったりで
企業への価値観もあったもんではないわけですから・・・

かくいう自分だって 、まだ10年とすこし経った企業に転職して身をおいているわけですから・・・

ということで
これはへたな評価はできないぞ という感じです。

しかしながら
思うことは
この国はやっぱり 銀行や金融機関 は大事にするな ということですね
証券はちがいますけど・・・  笑

というか、 キャッシュ重視 なんでしょうね

これだけ企業の資金需要がなくて 資金運用もできなくても金融機関(銀行)は 生きていけるわけですから・・・

低金利にはやはり国民も相当な 機会コストを失わされているということなんでしょう

いやそんなグチを言うつもりはないですが

とにかく、その本ではないけれど
21世紀の新卒就職事情ということがわからない

わからないけれども
これだけはいえるのは 
「どこにいても 海外業務 は避けられない」 のではないかということです

人口の減少  運転免許証を持つ若者の減少  
いくら日本企業だ! といっても、その株主の多くは 外国人だ! という現実

から考えたときに
残念ながら 日本という国のなかだけで幸せに 働いていけるというのは もうないと思います。

かくいう私も
昨年、一昨年 のあいだに あっというまに海外にいくことになりました
近所の 友人も
「ひょっとしたら 中国 それも 北京上海でなく もっと奥に駐在か・・・」
なんて話になってきたりしています。

望むと望まないとにかかわらず そのようになっていくのでしょう。

であれば
とっとと若いうちに経験すべきなのでしょう

昔は
外資系に勤めるのは・・・とかありましたけれど

いま 私が若い頃にもどれるとしたら

まずは 新入社員教育のしっかりした それなりの規模の企業 で鍛えてもらい
そして 外資系で どこの国だかわからないけど とにかく訛りのある英語の上司に 鍛えてもらい
そして、 自分の好きな道へ進む!

というのが理想かな
なんて考えます。 


しかし、まだ同僚の出社はないな・・・
やはり今朝は早すぎたか
では読書。


Overseas business will be required.

1月10日(火)のつぶやき

2012-01-11 03:10:47 | social
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