☆Estudemos financa.

●イタリア国債
とんでもないレートになってきました～

流通利回りだの年利回り・・・　だのという言葉を聞くと
びくっと　エクセルシートへの反応をしてしまうのは、

ん勉強の成果？　でしょうか・・・　で価格は？という感じで・・・

10年物の流通利回り　6.6％　ということは　国債の現在価値は
100/(1+6.6%)^10 = 52.77 ということでいいんでしょうか？

半分手前ということで。

ギリシアの次はスペイン、イタリアだ～　というイタリアがクローズアップされたとき

その国債がどうのこうのよりも

1994年に初めて政権を担当し、以来3度も登場してのべ10年も首相の座にいる
ベルルスコーニにびっくりしてしまいました。

やはり、大金持ち・・・ですね

まぁ、大陸の国　フランス、イタリア、ドイツも　所詮
大企業を経営する　大富豪の集団が結局　経済も政治も仕切ってきた、という感じなんでしょうかね・・・

いやこれも
ヨーロッパ会計を勉強したときの
自動車会社や化粧品会社の　株主やらを状況の見すぎなのかもしれませんが・・・

してみると日本・・・
やはり小粒　なんですかね・・・

大金持ちさんがいつまでも大金持ちさんでいられない　ということでしょうか？

わが町世田谷　あたりも
じつは　土地土地で　　大金持ちさんと　小金もちの新興住宅とに分かれていたりするような気がしますが・・・
やはり大金持ちさんが　元気がないようなきがしますね・・・


してみると相続税がよくないのか？

イタリアのそんな大富豪政治家をみていると
ちょっとした（いや大きな問題なのかもしれない）　そんな税制政策もその国の経済の将来におおきく影響するのかも
ということを感じさせますね。


さあさ　小金を稼がなきゃ・・・
仕事仕事・・・　　＜汗
　

Let's study finance.

11月7日(月)のつぶやき

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