ゆうべ、お風呂で白髪を染めたんですが。
途中から目がチカチカし始め、更にはつーんとした匂いに、具合が悪くなりました・・・
いつもはシエロを愛用してるんだけど、昨日のは別のメーカーの。(ちょっとお高いの)
私には合わなかったのかなぁと思ったけど、染まり具合はベリーグッッ
要するに染料がキツイんですかね。
次はシエロに戻そう・・・
えっとー。複数の出版社から電子配信の契約書が送られてきてて。
私の署名捺印後、編集部に返送しなくちゃいけないんですが、
「甲が乙に提供云々・・・・」「甲は、乙が本著作物云々・・・」「乙は本刊行物および第○条による・・・」
などなど、ざっと読むだけでは到底理解出来ない文章の羅列。しかも2~3枚にギッチリと。小さな字で。
マジで目がチカチカする~~~~~~
同じ行を2度読んでたりとかね
面倒くさいから適当に、サインしてハンコ押しちゃおうかな・・・あ、いやいや、そりゃいかんっ
過去に一度契約書に不手際あって(編集サイドのミスですが)、私がちゃんと読んでいたらば
未然に防げた・・・というか、二度手間にならなかった・・・という経緯があるので
面倒でも、ちゃんと読んでおかないとね~
ふーーーー。土日でやります (←なんでも先送り)
帯の煽りにそそられて購入。
お初の作家、篠田節子さん。
レーザーディスクのように輝く絹織物ーーー偶然、不思議な糸を吐く野蚕を発見した長谷康貴は
その魅力に惹かれ、バイオテクノロジーの技術者、有田芳乃の協力で蚕を繁殖させようとする。
事業は成功したかに思われたが、その絹の放つ妖しい光は世間を震撼させる恐ろしい事件へと繋がっていく・・・・
しょっぱな、導入部分から一気に怪しい世界に引き込まれる、ミステリーと言うよりパニック小説でした。
これでもかこれでもかというくらい恐ろしい描写の数々、練達の筆致。
もう少しお話が長くてもいいんじゃないかと思いました。(まだ読んでいたかった・・・)
篠田節子さんのデビュー作にして、第三回小説すばる新人賞受賞作
これ、ぜーーーーったいに映画化になると思いますっ
主人公は30才、さて配役は誰がいいだろう・・・?
あとでお風呂で考えてみます 笑っ
最後に雑誌の宣伝です。
ぶんか社から発売中の『本当にあった主婦の体験2018 4月号』
宜しくお願いいたします。