日中、自転車で買い物に出かけたら汗かいた。
え、薄着してったのに・・・
体感30度くらいあった
でも実際は26度くらいだったようです(夕方の天気予報で知った)
それにしたって11月で26度は有り得ないですよね、暑すぎっ
そんなこんなで 未だにタンスの洋服の入れ替え・・・衣替えをしてない私です。
年内このまま薄着で済んだりして?
(さすがにそれは有り得ないか・・・)
明日も「半袖の陽気」だそうですよ。
町田そのこさんの小説は、「うつくしが丘の不幸の家」に続いて2冊目。
本書の舞台は、九州ローカルのコンビニチェーン、「テンダネス」の門司港こがね村店。
そこに取り巻く人々(店長兄弟や従業員、常連客たち)のお話を詰め込んだ連作短編集6編。
エピソードも人々も優しくて温かい、ほんわか ほのぼのとした気分で読めました。
架空と知りつつ、
「門司港ってどんな場所?」と気になって、思わずグーグルアースで探してみちゃったもんね
関門海峡に面した港、レトロで趣のある建造物と街並み。
紅いレンガの建物がちょっと函館っぽい?(函館も写真でしか見た事ないけど・・・)
このお洒落でモダンな街の片隅にコンビニ「テンダネス」が存在している、と想像しながら
読むとリアリティ溢れて余計に楽しかった。
話はこの先も進んでいくようです、シリーズ2も絶対に読むぞ~~