竹の94P作品がおととい木曜日の朝11時に完成し、
すぐにバイク便屋さんに来てもらい原稿を届けてもらった。
正午丁度に竹のA編集長さまから「原稿届きましたよ」とご連絡をいただいた。
その間もずっと私の手は休む事無く家庭サスペンス原稿のトーンを貼りまくり・・・
こちらは夕方5時過ぎに完成し、またまたバイク便屋さんに原稿を届けてもらった。
「一日に二件もすいません・・・」と原稿渡すとバイク便屋のおっちゃんは
「いえいえ、こちらこそご利用ありがとうございます」と深々と頭を下げた。
一件につき7700円・・・×2で15400円の送料はちと痛いが、
まぁ背に腹はかえられないといったところ、今回ばかりは仕方ない。
究極最悪、原稿遅くなってしまったからねぇ・・
で、夜になってほっとひと息。
さぁ溜まりに溜まった録画ドラマでも見ようかしらんと思っていたところに
竹の編集長様からお電話。
「あの・・・1pほど、キャラクターとセリフがあっていませんよ」
「え-・・・?」
一瞬なんの事かわからず、すぐにそのページをFAXしてもらった。
シーンは・・加害者女と被害者女がお茶を飲みながら話しているところ。
被害者女は闇金融をやっており加害者女が300万円貸してくれと頼むが被害者女は
「金利は月に1割だ」という・・・その金利を払う代わりに闇金の取り立て屋を自分ちの
どら息子2人にやらせるってのはどうか・・?と提案する場面なんだが・・・
闇金の取り立てを提案したのは加害者ではなく被害者の方だったのだ!!!
編集長に言われた初めて気がついた、つまり私は原作を読んだ時点で完全にそこの部分を勘違いしていたのである~~~!!!
借金云々でその後殺人に発展していくので、私は事の言い出しっぺは加害者の方だと頭から信じきっていたのである!!
ネームの段階では編集長にはわからない、だってセリフだけで絵はまったく入っていないから。
「遊んどる子どもたちに金利の取り立て屋をやらせるってのはどう?」
「・・・!?」
「で、300万円の借金の金利は無しって事にするっていうのは・・・?」
「・・・わかった・・考えてみる」というセリフだ。
これが入れ替わっていた、コマにして3つ。
FAX用紙を見て蒼ざめながらもA編集長に「大丈夫です、これくらい1時間もあれば書き直します」と見栄を切り。
慌てて仕事場に向かい描くこと2時間(!)、やっと出来上がった。
しかし問題なのはこのたった一枚の原稿の郵送法。
一枚の為にバイク便を使うのは非常にもったいないので私が編集部に持っていく事にした、修羅場明けで外の空気も吸いたいところだったし・・・あ、でも金曜午後は宙出版のS編集長と次作の打ち合わせを電話でやる予定だったんだっけ!
それですぐに宙出版のS編集長に電話して。
「明日竹書房に行くついでにS編集長のところにも参ります、会って打ちあわせしませんか?」と問うてみた。
「あ、いいですね、せっかくですからお昼をご一緒しましょう」って事になり。
昨日は美味しいランいただきながら4時間半打ちあわせ。
自宅に着いたら6時近かった・・・
昨日は心身ともに疲れ果て11時半に寝てしまった。
今朝は娘を学校に送りだしてからもまたふとんに入って爆睡。
先週は睡眠時間がずっと3時間だったが、気持ちが張りつめていたせいでちっとも眠いと感じなかったが、さすがに昨夜は緊張の糸がプッツン切れてしまいましたねぇ・・・
はぁ・・・とにかくお疲れさん。
アシスタントさんたちもありがとうございました。
さて一夜明けて今日から宙出版「ご家族トラブル」のネーム。
年に4本の予定だったのが、売り上げが好評らしく年末もう一冊でる事になった増刊号。
なんと来年は隔月で出るらしい。凄いです、おめでとうございます~~!!
すぐにバイク便屋さんに来てもらい原稿を届けてもらった。
正午丁度に竹のA編集長さまから「原稿届きましたよ」とご連絡をいただいた。
その間もずっと私の手は休む事無く家庭サスペンス原稿のトーンを貼りまくり・・・
こちらは夕方5時過ぎに完成し、またまたバイク便屋さんに原稿を届けてもらった。
「一日に二件もすいません・・・」と原稿渡すとバイク便屋のおっちゃんは
「いえいえ、こちらこそご利用ありがとうございます」と深々と頭を下げた。
一件につき7700円・・・×2で15400円の送料はちと痛いが、
まぁ背に腹はかえられないといったところ、今回ばかりは仕方ない。
究極最悪、原稿遅くなってしまったからねぇ・・
で、夜になってほっとひと息。
さぁ溜まりに溜まった録画ドラマでも見ようかしらんと思っていたところに
竹の編集長様からお電話。
「あの・・・1pほど、キャラクターとセリフがあっていませんよ」
「え-・・・?」
一瞬なんの事かわからず、すぐにそのページをFAXしてもらった。
シーンは・・加害者女と被害者女がお茶を飲みながら話しているところ。
被害者女は闇金融をやっており加害者女が300万円貸してくれと頼むが被害者女は
「金利は月に1割だ」という・・・その金利を払う代わりに闇金の取り立て屋を自分ちの
どら息子2人にやらせるってのはどうか・・?と提案する場面なんだが・・・
闇金の取り立てを提案したのは加害者ではなく被害者の方だったのだ!!!
編集長に言われた初めて気がついた、つまり私は原作を読んだ時点で完全にそこの部分を勘違いしていたのである~~~!!!
借金云々でその後殺人に発展していくので、私は事の言い出しっぺは加害者の方だと頭から信じきっていたのである!!
ネームの段階では編集長にはわからない、だってセリフだけで絵はまったく入っていないから。
「遊んどる子どもたちに金利の取り立て屋をやらせるってのはどう?」
「・・・!?」
「で、300万円の借金の金利は無しって事にするっていうのは・・・?」
「・・・わかった・・考えてみる」というセリフだ。
これが入れ替わっていた、コマにして3つ。
FAX用紙を見て蒼ざめながらもA編集長に「大丈夫です、これくらい1時間もあれば書き直します」と見栄を切り。
慌てて仕事場に向かい描くこと2時間(!)、やっと出来上がった。
しかし問題なのはこのたった一枚の原稿の郵送法。
一枚の為にバイク便を使うのは非常にもったいないので私が編集部に持っていく事にした、修羅場明けで外の空気も吸いたいところだったし・・・あ、でも金曜午後は宙出版のS編集長と次作の打ち合わせを電話でやる予定だったんだっけ!
それですぐに宙出版のS編集長に電話して。
「明日竹書房に行くついでにS編集長のところにも参ります、会って打ちあわせしませんか?」と問うてみた。
「あ、いいですね、せっかくですからお昼をご一緒しましょう」って事になり。
昨日は美味しいランいただきながら4時間半打ちあわせ。
自宅に着いたら6時近かった・・・
昨日は心身ともに疲れ果て11時半に寝てしまった。
今朝は娘を学校に送りだしてからもまたふとんに入って爆睡。
先週は睡眠時間がずっと3時間だったが、気持ちが張りつめていたせいでちっとも眠いと感じなかったが、さすがに昨夜は緊張の糸がプッツン切れてしまいましたねぇ・・・
はぁ・・・とにかくお疲れさん。
アシスタントさんたちもありがとうございました。
さて一夜明けて今日から宙出版「ご家族トラブル」のネーム。
年に4本の予定だったのが、売り上げが好評らしく年末もう一冊でる事になった増刊号。
なんと来年は隔月で出るらしい。凄いです、おめでとうございます~~!!