Nさんの「決意」を受けて
私は、直ちに行動を開始しました。
これは、
健康保険に取り組むすべての鍼灸師が困っている
「医療先行」の問題であり、
私がNさんに支援行動を起こせば、
みんなが立ち上がると信じていました。
それで、まづ
「業界のトップ」である
「日本鍼灸師会(日鍼会)」と
「全日本鍼灸マッサージ師会(全鍼師会)」の会長に
「Nさんの不服申し立てへの支援活動」を開始するから
業界の応援がほしいと要請しました。
すると
日鍼会・会長は、全く「なしのつぶて」・・・・
(後に、当時の栃木県鍼灸師会・会長は、
私に日鍼会・会長から”不服申し立て・支援活動 を止めさせろ”と
圧力がかかったこと、
そして先生は私が止める訳がないと無視してくれたことを
話してくれました。さすが栃木会長!)
そして
全鍼師会・会長(当時)、関野光雄先生からは
力のこもった
激励のお手紙と、
20万円の個人カンパを送って戴きました!
二人の会長の明確な差・・・・
これが、これから後の私の闘いに大きくかかわってきます!