～上野公園ぶ・ら・り散歩～

公園は、明治6年の太政官布達によって芝、飛鳥山等と共に日本で初めての公園として開園した。
江戸時代は、東叡山寛永寺の境内地であったが、大正13年に宮内省をへて東京市に下賜された。
当初は、寛永寺社殿、東照宮それに境内の桜を中心とした公園であったがその後、博物館、動物園、美術館
が建てられ文化の香り高い公園に衣替えした。（資料より）

西郷隆盛像～
江戸城を無血開城させ、江戸城を戦火から救った功績に寄り像を建立。
上野恩賜公園のシンボル的存在。台上3.7ｍ・地上7.2ｍ

寛永寺
清水観音堂～　「国指定重要文化財」
寛永8年慈覚大師天海大増正により創建。京都清水寺を見立てたお堂です。

黒門～


不忍池の中心地にある弁天堂は、金運、商運があるスポットとして知られています～

駅伝発祥の地
大正6年・京都～東京間3日間（508km23日間）駅伝が行われた。
これが駅伝のはじめとされる。その3年後、箱根駅伝が誕生する。

静かな不忍池


何回も公園は訪れますが、また新たな発見があり楽しい散歩ができました。