chakaしげの直滑降な日々

定年後67才にしてブログデビューし現在17年目に突入
夫婦の趣味である旅行・スキー・史跡めぐりなど気ままに綴っています

すばらしいものを見学

2007-01-16 16:36:20 | 国内旅行
鎌倉 建長寺を見学した。
750年前の建物と知ってビックリした。
鎌倉五山の一位に上げられる建長寺はかつては
七堂伽藍49の塔頭を持つ堂々とした寺院だったが
1414年火災で焼失。
現在の建物のほとんどは
江戸時代に再興されたものとか。
境内にあるビャクシン(樹齢750年)の木はその
歴史を今に伝える見事なものでした。
ビャクシンは建長寺創始者の大覚禅師(日本の禅師称号の1番目)の
手植えと伝えられている。

また、唐門(からもん)は東京・芝の増上寺より移築したもので、
屋根が反曲した曲線状の破風になっている門で
国の重要文化財に指定されている。

古き良き建造物を堪能できて満足な鎌倉の旅でした。
                
コメント
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