今月は、講演が3回。月の後半に集中していて、できたら月に1~2回程度コンスタントだったら気分も準備も楽なんだけどな、なんて贅沢なことを考えたりする。
今日は、講演というにはちょっと短い30分という時間で、なんと初テーマ「中学入試フォーラム」にお招きいただいた。
2年連続中学受験生を持った母親としての体験談、実際に中高一貫校に通わせて見てわかったこと+子育て情報誌副編集長としての情報収集法や各地の事例、そして一昨年から取り組んでいるキャリア教育からみえること、などを中心にお話した。
講演タイトルは
「12歳のチャレンジは人生の通過点~中学受験をひとつのチャンスに!」
決して受験戦争をあおる気もない。
しかし、批判をする人は、批判をする前に、先進的な(?うーん、中途半端な表現だけど)中高一貫校のユニークなカリキュラムや、詰め込み一辺倒ではないいろいろなタイプの入試問題なども見てから意見を言うべきだろう。
もちろん、首都圏などでの1日14時間勉強して、毎日塾で晩御飯、必勝鉢巻のお正月特訓、などの面が誇張されて批判の対象になっているのだろうけど、楽しく勉強に取り組んで、合格しても落ちてもそれなりに得るものもある、というような一種「お気楽受験」というようなスタンスもあってもいいんじゃない?と思ったりして。
今日のテーマで一番言いたかったことは、別に受験という方法を取らなくてもいいんだけど、子どもが一番長い時間を過ごす学校という環境、そこで行われている教育に親も事前に関心を持ち、できれば「自分で選択して」まあ、自分で背水の陣をしいて?進学すると中学校生活の取組み姿勢が親も子も変わるよね、ということかな。
だから第一志望に不合格で、子どもにとって不本意な学校へ進学するときは、何かそこでつかめるようケアしてあげたほうがよいのかもしれない。仕方なく、ではなくて「この選択が自分にとって結果的にはよかったんだ」と思えて、そこから頑張れるような。親は子どもごとにいろいろ見れても、子どもにとっては自分が進んだ学校が唯一の居場所なんだし、そこへ行ってよかった!と心の底から思えるのがやっぱり幸せ、なんだと思う。
今日は、講演というにはちょっと短い30分という時間で、なんと初テーマ「中学入試フォーラム」にお招きいただいた。
2年連続中学受験生を持った母親としての体験談、実際に中高一貫校に通わせて見てわかったこと+子育て情報誌副編集長としての情報収集法や各地の事例、そして一昨年から取り組んでいるキャリア教育からみえること、などを中心にお話した。
講演タイトルは
「12歳のチャレンジは人生の通過点~中学受験をひとつのチャンスに!」
決して受験戦争をあおる気もない。
しかし、批判をする人は、批判をする前に、先進的な(?うーん、中途半端な表現だけど)中高一貫校のユニークなカリキュラムや、詰め込み一辺倒ではないいろいろなタイプの入試問題なども見てから意見を言うべきだろう。
もちろん、首都圏などでの1日14時間勉強して、毎日塾で晩御飯、必勝鉢巻のお正月特訓、などの面が誇張されて批判の対象になっているのだろうけど、楽しく勉強に取り組んで、合格しても落ちてもそれなりに得るものもある、というような一種「お気楽受験」というようなスタンスもあってもいいんじゃない?と思ったりして。
今日のテーマで一番言いたかったことは、別に受験という方法を取らなくてもいいんだけど、子どもが一番長い時間を過ごす学校という環境、そこで行われている教育に親も事前に関心を持ち、できれば「自分で選択して」まあ、自分で背水の陣をしいて?進学すると中学校生活の取組み姿勢が親も子も変わるよね、ということかな。
だから第一志望に不合格で、子どもにとって不本意な学校へ進学するときは、何かそこでつかめるようケアしてあげたほうがよいのかもしれない。仕方なく、ではなくて「この選択が自分にとって結果的にはよかったんだ」と思えて、そこから頑張れるような。親は子どもごとにいろいろ見れても、子どもにとっては自分が進んだ学校が唯一の居場所なんだし、そこへ行ってよかった!と心の底から思えるのがやっぱり幸せ、なんだと思う。