9月に入っても
まだまだ蒸し暑さが残る。
台風が及ぼす湿った風なのかもしれないし
以前勢力強い太平洋高気圧による
海水温度上昇のせいかもしれない。
しかし、今年はどうやら
後世まで語り継ぐ出来事が
2つ3つ、
もうあるのだから、
ほかの被害やほかのウイルス騒ぎはもういらない。
話題は、溢れかえってしまっている。
とはいっても季節は進んでいく。
虫の鳴き声だって
夜になれば一際高く響いてくる。
と、、、、
どうやら、家の中で虫がいる❗️
数日前、
友達と長電話しているときだった。
チラッと見かけたコオロギくん
片手にはスマホを持ち、
バッテリー少なめのせいで
充電の線に繋がせたままで
お喋りしてるときに
わざとか?
こちらが手出しできないと思って
姿を現したのか?
充電器からの線を引き延ばしながら
体を傾けて
足を思い切りコオロギのいるほうに
伸ばしても、あと少し、、あと少し、、、で、届かない距離
あっと言う間に
コオロギくんは、部屋の隅に消えてった。
後から探しても見当たらず。
しかし、
階段下から鳴き声が聞こえてくる。
鳴き声で
夏の終わりを流暢に感じてる場合ではないが
階段下を見ても見当たらない。
けれどまだまだ、鳴き声はする。
そんな日が続いた。
今朝、テレビで
コオロギは、良いタンパク源になるとのこと。
コオロギの粉末は
エビの味がして、
良い出汁がでるのだと、、、。
実際、コオロギの粉末を使った煎餅がヒット商品になるかもしれないとの情報!
バッタの襲来、長雨による洪水
そしてコロナ
世界的に食料危機に晒されるのは
時間の問題かもしれない。
コオロギ、、
うーん、コオロギ、、。
コオロギの食べる餌を変えることによって
その味覚が変わることもあるらしい。
昆虫食か、、、。
昔から、食べている土地はある。
国においては、油であげたり。
いずれも、良いタンパク源らしい。
まさに、コオロギの恩恵
飼育は簡単?
いやいや、家にいるコオロギをなんとかしょうと言う訳じゃなく。
そんな食も
進んできてるらしいと言う話。
そういや、昨日は、
コオロギくんの鳴き声がしなかったなぁ〜。
食べられちゃうかもしれないと
家を出たかもしれないか、
どこかの隅でミイラ化しているか、、、、。
ああ、コオロギ
おお、コオロギ
そういえば
昔、コオロギ73というコーラスグループがいたっけ、、、、
切なさが連鎖してくるのも
秋の始まりなのか、、、(笑)