湖のほとりから。

花と空と心模様を写真と詩と文に託して。

私の友達は、自分のワールドを持った人

2019-06-18 11:03:48 | 日記
1日があっという間に過ぎていく
 
 
見えるものならば
どれだけのものかを見たいほど
 
 
いかんせん
人の感じかたは
同じ時間軸にいるのに
違ってくるから不思議なもの
 
 
 
 
私の友達に
素敵な投稿をしている人がいる
 
 
毎日の出来事を3つだけ
摘んで
独自のやり方で明るく書いている
 
 
無理やり良いことにしている時は
ぷっと吹いちゃうぐらい
可愛らしい書き方をしている
 
 
 
彼女は、彼女のワールドを持っている
 
 
これは
とっても素敵なこと
 
 
そして
毎日書く3つの出来事は
何故か私を元気にしてくれる
 
 
人が生きていく中で
もしかしたら
ネガティブなことだらけ
 
 
けれど
その中に
ポジティブなことに置き換えたら
小さな幸せのクッキーみたいになる
 
 
 
ポロポロ崩れていくのはわかるけど
食べてしまえば全てがハッピーになるのだと。
 
 
 
1日の終わりに
3つ良いことを数えてみる習慣
 
 
2つしかない時も
目の前にある
なんてことない空気さえ
自分にとっては
有難いと思えばハッピーなのである。
 
 
一つ一つが有難い
 
 
有り難がる習慣
 
 
彼女からの素敵な習慣
 
 
 
マッハのごとく
過ぎ行く1日でも
自分で踏ん張って
3つ数えてみる時間を
見つけていかないと
1日がもったいないよね
 
 
ありがとう
 
 
人はそれぞれに
問題や課題があって
 
 
その根底にあるのは
小さな気づきと振り返り
 
 
そこに鎮座する『感謝』なのかもしれない。
 
 
 
昨日は、射手座の満月
 
 
登りかけは、その名の通り
『ストロベリームーン』だったけれど
 
 
夜中の満月は
青白く冷ややかで
心まで貫いて来そうな強い光だった
 
 
 
右に木星
 
 
左に土星
 
 
だんだんと近づいていく
 
 
 
来年
20年に一度
木星と土星が重なる時
 
 
 
あの、イエスキリストがお生まれになった記しとして、空に輝く『ベツレヘムの星』になるという
 
 
 
いまは、まだ。
少し距離を置いて
 
 
昨日はお月様に寄り添う
『助さん、格さん』のようだったね。
 
 
 
これもまた
見れたことに感謝。
 
 
 
 
 
 

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