湖のほとりから。

花と空と心模様を写真と詩と文に託して。

追伸

2018-01-25 20:40:30 | 日記
『ナデシコの花が咲きました
芙蓉の花は枯れたけど
あなたがとても無口になった秋に』


と、歌った『さだまさし』のグレープ時代の名曲 『追伸』
秋の歌だったんだー。


私は時代の観念があまりなくて
それはいつだったとか
1人のアーティストだったり
グループだっりを好きになると
とにかくさかのぼる、遡る。


そのせいか
その人のいつの時代の歌なのか
さっぱりわからなくなって
自分が好きならいいやとなってしまう。


この曲『追伸』
最後に
私、髪を切りました、、、と結んで終わる。


あなたに失恋したのですよって
女々しいことを書いたり聞いたり
色々したけれど
結局、私、髪を切ったのですよと。



この歌は
いつも、私が美容院に出かけ
髪を切って出て行くとき
いつの間にやら、口づさんでしまう歌で。


美容院は、女性が女性らしくありたいとき
または、気分を変えたいときに
あえて行きたい場所なのだと思うのです。


そして繋がりで
私は、今日、髪を切ってきました。
なんの失恋もしていないけれど
まさに、『私、髪をきりました』


追伸
グレープ解散って76年だったんだー。
それが私にとって不思議と衝撃だったりしました、あらためて。



全国的に寒い中
夕焼けが綺麗で大きくて
私の住む街からでも
富士山が今日は綺麗にみえました。




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