そういや我が家はそこまで裕福になったことはなかったけど、70年代末から、90年代あたりまで、車は二年ごとに下取りに出して新車に替えるって「常識」が喧伝されてたよなあ。今で言うスマホだよなこれ。
そう言えばエピソード4ではハン・ソロに前金支払うのに
ベン「君のスピーダーを売ってくれないか」
ルーク「型落ちなんで買い叩かれました」
ベン「それでいい。残りはわしの貯金から出す」
なんていうやりとりがあった。そういうちょっとせせこましいやりとりが入るのもSWの魅力だったな
【小森さんは断れない!】12話(最終回)感想 2分アニメでここまで面白く綺麗に締めたアニメは中々ないのでは niziiro.livedoor.biz/archives/10475… - にじいろびより #komori_anime #小森さん pic.twitter.com/42X12v4a3c
「小森さんは断れない!」「2分アニメでここまで面白く綺麗に締めたアニメは中々ない」というより、「長身巨乳の世話好きJK」というほぼ一発ネタの話を「面白く綺麗に締め」ようとしたら1話2分(全12話でも30分アニメ1話に満たない)でやるしかないということだったのかもしれない。お見事だ
コメット・ルシファー 12話 最終回 感想 もう少しソウゴを活躍させて欲しかった niwakasokuhou.com/archives/10480… pic.twitter.com/9PnTWkc83z
「コメット・ルシファー」もう少しも何も、主人公は設定からしてただの少年で、ホントに最初から最後まで空回りするばかりという、なんとも奇妙なシリーズだった。以前に一度指摘した通り、どことなく参考にされていそうな「ヤダモン」の少年ジャンだってもう少しは見せ場があったと思うのだがw
やっぱフェリアさんが掃除機に乗って空飛ぶとかした方がよかったんじゃないか(笑)と思わなくもない
【ワンパンマン】12話(最終回)感想 ヒーローはやっぱりかっこいい!最後の最後まで存分に楽しませていただきました niziiro.livedoor.biz/archives/10478… - にじいろびより #onepunchman #ワンパンマン pic.twitter.com/ilD02GcEXX
「ワンパンマン」これはまったく文句なしだった。惜しむらくは、原作のストックがないそうで、続編が作られるにしてもまだだいぶ先のことらしいということだけだ
イラクのIS支配都市で奪還作戦が重要局面か(NHKニュース) nhk.jp/N4Mo4LC0 ”ラマディはシリア国境からバグダッドに至る戦略上の要衝で、奪還できればISにとって大きな打撃となります。しかしISは住民を盾にして立てこもっているとの情報もあり・・・”
映画『宇宙からのメッセージ』(1978)感想(1年で365本ひたすら映画を観まくる日記) d.hatena.ne.jp/type-r/20050522 ”「そもそも和製スペース・オペラとは時代劇なのだ!」という製作者側の堂々たる勘違いぶりが、逆に清々しい怪作であると言えなくもない”
勘違いというけど「和製スペース・オペラとは時代劇なのだ」はある意味で当たっていないこともない。ただしそう言える(スター・ウォーズ以後の)唯一の日本映画はクロサワの『乱』である。こないだの町山智浩の評文を敷衍して言えば「もしもクロサワのスタッフにマーシャ・ルーカスがいたら」である
クロサワの『夢』ではないが、こんな夢をみたことがある。御殿場の原野でフォースの哲学問答をしながら延々ライトセイバー戦を繰り広げる亡霊ベイダーと老武者ルーク。夢で見た映画は「エピソード8」と銘打たれていた。「こんな地味な映画、俺以外の誰が見るんだ!」と叫んだところで目が覚めた(笑)
ところで昨日設立し記者会見した「安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民連合」のtwitterアカウントを発見した(twitter.com/shiminrengo/wi…)。別にウェブサイトがあればプロフィールにリンクを張るだろうが、それが張られていないということはまだないのだろう
HTTPステータスコード451(政治的な検閲)が正式に承認される(本の虫) cpplover.blogspot.jp/2015/12/http45… ”近いうちにRFCとしても発行される。 元ネタはレイ・ブラッドベリの『華氏451』という小説で、これはディストピアな検閲社会を描いている”
このステータス451が有意義に使われうるのかどうかは定かでないが、まあ俺のID(celsius220)はもともとfahrenheit451を摂氏に直そうとして計算間違いした(笑)値が由来だから
世界一「チャレンジしない」日本の20代(ニューズウィーク日本版 Dec.1,2015) newsweekjapan.jp/stories/busine… 「世界価値観調査」での自己評価によるアンケート結果を集計したものだそうだが・・・うーむ? pic.twitter.com/a8ne4hgNTw
リンク先の記事の著者はこの結果から「日本の若者は、すっかり委縮している」という解釈を導いているが、そう簡単に決めつけられることではないのはもちろんだ。実際に日本のワカモノが創造的であることや冒険的であることを嫌っていて、実際にもそうした振る舞いをしていないかというと、それは疑問だ
ただ、それにしても、この種の調査において日本人(ワカモノに限らない)の調査結果がたいてい例外的なものになることの理由は真面目に研究される価値がある、ような気がする
ワカモノでなくても、たとえばわたしでも、正面切って「冒険や刺激のある生活は大切だ」そう思わないかと問われたら、実際に自分がどう思っているか、また問われたことにどう答えるか、そういったこと以前の問題としてまず失笑する(笑)いま失笑するのはもちろん、ずっと若いころでも失笑しただろう
そこで失笑するのは、わたし自身は、べつに日本人に限ったことでもない、世界のどこの誰だって失笑するに決まってるじゃないかと思っていたりするのだが、案外そうではなくて、そういう反応が生じる(著しく生じやすい)のは本当に我々日本人に、あるいは日本語使用者に特有のものかもしれないのである
評論家の大宅映子さんが、かつて講演で語ったことば。鷲田さんはこれを「ほぼ完璧な人文学の定義」といいます。
(折々のことば)257
死ぬとわかっていてなぜ人は生きていけるのか。その根源的な理由を考えるのが、文学部というところです。
asahi.com/articles/ASHD3…
なるほど確かに。「ほぼ完璧」という留保がついているのは、あえて言えば「なぜ人は」の後に「たいてい」と補うべきだ、ということだろうか
クルーグマン教授からの忠告「中国だけじゃない。アメリカ経済もまもなく崩壊する」(現代ビジネス) bit.ly/1YuvbyL ”ヨーロッパ経済は、相変わらずひどい(略)フィンランドは南ヨーロッパと匹敵するくらい不景気ですし、デンマークとオランダの経済も最悪”