惰天使ロック

原理的にはまったく自在な素人哲学

2月19日(木)のつぶやき

2015年02月20日 | miscellaneous

奇妙なことに、今日はいつまで経っても腹が減らない。かわりに眠い。春だろうか


プラセボ製薬株式会社 bit.ly/1mPjKD2 ”「わたし」を主体とする実験的な試みによってしか肉薄することのできない世界の実相が、確かに存在していると当社では考えています” ── 偽薬製造販売会社の能書にしちゃ哲学的だな(笑)


もやしカルボナーラ3回目(昼飯の予定が、昼間は腹が減らなかったので夕飯になった)。ホワイトソース(ペシャメルソース)の作成手順を変更したことで見事に「ダマとの格闘」を追放することに成功した


まずマグカップに水50ml(大さじ三杯強)を注いで熱する。沸騰させる必要はないが、そこそこ熱くする。湯ができたらまずスキムミルク小さじ2~3、クリープ小さじ1を入れてかき混ぜる(やや濃い目の擬似牛乳である)。次にバター5g(小さじ1杯強)を入れてかき混ぜ、溶かす(つづく)


この状態から小麦粉5gを、茶こしのようなものを使って少量ずつ振るっては溶かすことを繰り返す。試してみればわかるが、この手順でやればダマにはならない。全体をよく馴染ませて、レンジ10秒とかき混ぜることを繰り返す。だいたい3回ないし4回繰り返すとはっきりわかる「とろみ」が出る


場合によっては「とろみ」を通り越して全体がゆるく餅化した状態になるが、構わずかき混ぜる。餅化してしまった場合も速やかに溶け、餅化した粒はほとんど残らない。かき混ぜるのにはプラスチック製のスプーンを使うのがよい。そのままレンジにかけられるし、餅化の粒が残ったらスプーンの腹で潰せる


これでホワイトソースは出来上がり、あとはここにペペロンチーニ・ソースを大さじ1杯加えてかき混ぜ、次に卵を割り入れ、塩コショウして、全体が均一になるまでよくかき混ぜる。別にラーメンどんぶりでベーコンを軽く炒めておき、マグカップで作ったソース、それから粉チーズを入れてかき混ぜる


あとはパスタ100gを茹で、もやしを茹で湯にくぐらせる一方、パスタをどんぶりに投入して手早く混ぜる(これは手早くやらないとチーズが溶けない)。チーズが溶けたところでもやしを投入する。最後に大量の粗挽き胡椒を振って出来上がり。同じものを店で出されても納得しそうなくらい美味い(笑)


食後にはソースを作ったマグカップに再び水を入れて湯をわかし、コンソメ(顆粒)を適量投入してスープを作って飲む。以上によって(手を濡らす必要があるような)洗い物は一切出ない。どんぶりは残った茹で湯と水で軽くすすぎ、最後にペーパータオルでぬぐってやれば十分である


まあとにかく今日のは完璧にできた。ソースを作るのはマグカップよりは口の広いスープカップの方がよかったかもしれない。いずれにせよ卵まで入れると案外分量が多くなるし、なにしろ撹拌操作の多い工程なので、なるべく大き目のカップを使うのがよい


【夜ノヤッターマン】第6話 海外の反応「ドロンジョはディストピアという厳しい世界の中で唯一の天使ちゃん。」 cough.cocolog-nifty.com/blog/2015/02/6… ”比較することがメチャクチャだと言われるのは分かっているが、このショーには非常にグレンラガンを感じる”(カナダ・男性)


判らんでもない。グレンラガンにも勇者王の人(檜山修之)が出てきたからなw


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