ここまでは言わない(笑)が「レーカン!」が今年一番の掘り出し物だったのは確かだ。「俺ガイル」と続けて見ていて、シリーズ終盤に近づくほど「レーカン!」の方が楽しみになっていた(笑)とりたてて作品的にトガッたところは何もないオーソドックスな学園(ラブコメでもない)アニメだったけれど
似たようなところで「実は私は」とか「進撃!巨人中学校」も面白かった。こういう作品は昔はテレ東の6時台にやっていたものだったが、今はみんな深夜アニメになってしまったのが残念と言えば残念だ。深夜だとやっぱり萌えとかお色気のある作品の方が注目度は高くなるしな
一方向透明現象を発見(東京大学大学院・新領域創成科学研究科) k.u-tokyo.ac.jp/info/entry/22_… ”本研究による発見は、このまま応用にはつながりません。しかし一方向透明現象の原理が明らかになったことで、光通信、光計算機、マジックミラー代替など応用の実現が期待されます”
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日本初の新元素、国際認定へ 理研に113番の命名権「ジャポニウム」有力(産経ニュース) sankei.com/life/news/1512… ”2004年、亜鉛とビスマスの核融合反応で元素合成に成功し高い信頼性で確認/理研と露米チームがともに発見を主張、専門家による審査が続いていた”
RTのリンク先で書かれている、佐藤秀峰氏が実体験した事例を読んでいると、どうもマンガ業界というのが台詞等の無断改変にルーズな傾向がいくらか強いのではないかという気がしてきた。そっちで慣らしてきた編集者が小説などに回ってくるようになった結果が今般の事態につながっていたりはしまいか
デボラ・チェンバース『友情化する社会』(辻大介+久保田裕之+東園子+藤田智博訳・岩波書店・新刊) iwanami.co.jp/.BOOKS/02/7/02… ”ネット・携帯電話以後の〈つながり〉は社会・文化的拘束とどう影響し合うか。「友情」を鍵概念に変容を論じる” 320頁・税込3132円
非常に面白そうなテーマであるし、上のようなハナシを「理論的・実証的・歴史的に」論じた本だということも興味深い。しかし岩波の例によって自社サイトにもネット書店にも目次等の情報がまったく掲載されていないので、看板倒れだったりしないか(笑)の判断はまったくつかない
正月向けの買い出しをそろそろ始めた。近所のスーパーもだいたい一斉にカマボコやら伊達巻やら佃煮やら栗きんとんやらといった類を店頭に並べ始めている
本当は酒の一升瓶を買うつもりだった(こういうのを後回しにすると大晦日になってひどい目に会う)のだが、生憎取り寄せだと言われてしまった。取り寄せならネットで注文した方がいいくらいだ(配達までしてくれる)が、3秒ほど考えて取り寄せにした
なんでもかんでもネット注文にして近所の商店が潰れ放題になっては困る(笑)ということもあるのだが、年末は配送業者も大忙しで、配送でトラブルが生じては困るということもある
それより何よりこんどの正月は、今年のように雑煮をコンビニのカップ雑煮で済ませるということが、ひょっとすると出来ない(店頭にカップ雑煮が見当たらない。売り切れなのか仕入れてないのかは不明)かもしれなくて慌てている。あんなものでも自分で作るとなると材料集めから結構面倒くさい
鮎川信夫の最晩年のコラムの中に「答」が書いてあったはずだ(手元に本がないので示せないが)。鮎川がその「娘」さんに「人はいずれみんな死んでしまう」などという話をして、娘さんは「××ちゃんは死にたくない」と言って泣き出してしまったという twitter.com/tokka_k/status…
あるいは河原晋也『幽霊船長』の中にも名前が出ている可能性がある。鮎川の母親が、よせばいいのにその娘さんを「地獄めぐり」に連れて行けと命じた、なんていうエピソードを河原が紹介している
「ノラガミ ARAGOTO」は1期をまったく見ていないので、どうもいまひとつ話に入り込めなくて、最終回もうっかり見忘れたままになるところだった(笑)が、ドラマとしては今期では一番面白かった