小説を書いています。
ぼちぼち書いていても満足いくものは書けないので今月から毎日書くことにしました。こういうのはとりあえず質より量です。量をこなさないことには質は向上しない。
最近、人は業を生きるしかないのだなあ、と強く思います。業ってぇのも漠然としか分かってないので念のため辞書で確認してみます。
これはgooブログなので義理立てしてgoo辞書から拝借。
1 仏語。人間の身・口・意によって行われる善悪の行為。
2 前世の善悪の行為によって現世で受ける報い。「―が深い」「―をさらす」「―を滅する」
3 理性によって制御できない心の働き。
そうですねえ、3の意味としての「業」ですか。あたくしが「業を生きる」って言い方で言いたいのは。制御できない心。そうせざるを得ないってぇことです。しかし何故そうせざるを得ないのかってぇと前世の報いってぇ気もするので2の意味も混じってますかねえ、あたくしがここで言ってる「業」は。
あたくしは「業」と表現しますが人によっては「夢」という言い方にもなるかもしれません。あるいは「趣味」とか。なんにせよ、やらないわけにはいかないことです。
このブログにせよ小説にせよ、あたくしにとっちゃぁやらないわけにはいかないので書いているわけです。なんの因果かってなもんです(笑)
ふしぎですなあ。その人はどういうわけだかその人です。ほかの誰かじゃない。環境がその人をその人たらしめている部分もありましょうが、生まれたときからその人はその人以外ではあり得ない。どうしようもなくその人です。それが「業」ってぇものかとも思います。
だから自分を生きるってぇのは業を生きるってぇことです。
現世ではブログや小説を書いてるあたくしですが来世ではどんな業を生きることになるんでしょう。来世ねえ。解脱出来るほど立派な人間じゃないので、まだまだ輪廻を繰り返し、きっと来世もあるんでしょう。
観える人に観てもらったことがありますが、あたくしは前世では……。
ま、この話は別の機会に。
小説を拝読いたしました。
私の好きな小説は
変容と桃太郎と鈴ときっかけです。
短い物語が、その前後の物語を感じさせて、余白がたっぷりある感じでいいな、と思いました。
短い小説は長い小説になるのだなぁと思いました。
余白を埋めるのは読み手なので、ぼくの書くものは読み手におまかせなのです(笑)
そのうち落語も書くつもりですが、落語は読み手におまかせするわけにもいかないので長くなりそうです。
ちょっぴり 気になる
たのしみにしています
(o^-')*
今日は
楽しみ と、
もう一つの世界
を読ませて貰いました、とても面白かったです、どちらも深いなと思いました🙏🌸
なにか感じるところがあったなら嬉しいです。
「カクヨム」読まさせて頂きました。私は漫画という形態をとっていますが、短い話を作っているようなものだなぁと常々思っている次第。
ぐるぐる巻いて繭になる…なんか奥深い世界が展開しそうで…私好みでした。
「カクヨム」興味が出て来ました。私も真似して登録してみようかな?
Have a good day
小説の投稿サイトはいくつかありますが、どれが自分に向いているのか判らないままカクヨムに投稿しています。カクヨムで主流なのは異世界ファンタジーとかラブコメでして、ぼくの書くようなものは少数派ですね。どこの投稿サイトでもぼくの書くようなものは少数派のような気がしますけど(苦笑)
saitosekaiさんも是非お書きください。
漫画と小説の二刀流、楽しみにしています。