瓢簞舟の「ちょっと頭に浮かぶ」

こちらでは小説をhttps://kakuyomu.jp/works/16816700427846884378

軸の置き方

2019-08-20 12:55:35 | 随想
あたくしは天才に間近で接したことはありませんけど、間近にいたら楽しいでしょうなあ。 ま、天才を間近で見ることは自分の無能を思い知らされることになるわけですが、そんなことはどうでもいいですね、あたくしは。 自分の無能に傷つくってぇことは自分が何かを創り出さないと気が済まないってぇことです。創り出せないことを思い知らされるから天才の存在が残酷になるんです。それは自分を中心点にして考えてるってぇことで . . . 本文を読む
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美を感じる心

2019-08-20 08:39:16 | 随想
何が正解か迷ったとき、考えてみても仕方がありませんな。考えたあげく迷ってンですから。そんなときは頭より心に訊いてみたほうがいい。私たちには美を感じる心があります。その心に従えばいい。美しいことが正解なのですから。 . . . 本文を読む
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