2011年6月12日(日)、「PARIS FLAIR OPEN 2011 QUALIFICATION」世界大会予選がパリのバスティーユで開催されました
13時選手集合で、12時頃会場である「Le Reservoir」に到着致しました!
大会オーガナイザーのLaurent Grecoさんにお出迎え頂き、会場内では審査員でもあるフランスのセバスチャン・オグイッチ(Sebastien Oguic)氏がステージを組み立てていました。
下の写真がオーガナイザー兼MCのLaurentさんです!
ペリエのアンバサダーとして世界中で講師もされています!
今回のWFAグランドスラム(1級世界大会)の審査員長であるアンディー・コリンソン氏のお子さんが前夜に生れたの事で、急遽欠席となりました!
代役として私北條智之(キャットマン)が審査員長を務める事になりました
英語もフランス語も苦手なので心配でしたが・・・なんとか
審査員は1人減ってしまったので、当日急なお願いでしたが、パリス・フレア・オープン2007のワールド・チャンピオンでもあるアルゼンチンのラファエル・アチェ(Rafael Arce)氏にお願いする事になりました!
ラファエル氏は、大会開始予定の90分前の電話では寝てました!
ぞくぞくと世界のトップ・フレア・バーテンダーが大会にエントリーし、12ヶ国29名の選手が集まりました
選手が揃ったところでミーティングが行われました
そして各自で練習がはじまり、予定より1時間遅れて(15時)予選開始となりました。
日本からは、写真上の山本圭介(ケイスケ)選手と写真下の吉原晋一(シン)選手の2名が出場致しました
PARIS FLAIR OPEN 2011のファイナリストは以下となりました
1位通過 Marek Poszluzni
2位通過 TOMEK MALEK
3位通過 TOM DYER
4位通過 LUCA VALENTIN
5位通過 MARCIN CEBULA
6位通過 SYLVAIN GLATIGY
7位通過 DENNY BAKIEV
8位通過 RAZVAN DINNO
9位通過 JEOFFREY VERQUIN
10位通過 IURII BRYSENKOV
以上10名が決勝に進みました!
今回残念ながら日本代表選手は決勝に残れませんでしたが、2人とも日本代表に相応しい素晴らしい演技を披露してくれました!
ファイナルは更にハイレベルな戦いとなりました!
パリス・フレア・オープン2011ファイナルの結果は、また明日ご紹介致します!