旧・フレアバーテンダーCATMANの今日の一杯

全日本フレアバーテンダー協会会長の旧ブログです。新ブログはcatman.bar-nemanja.com です。

キャットマンお薦めの「湯田中・渋温泉」おもな見どころ!!

2014年05月07日 | 旅行記

本日は、木造の温泉旅館と石畳が続く街並みの長野県の「渋温泉」と、小林一茶が愛した「湯田中」を紹介致します

歴史ある温泉が多く、建物が国の登録有形文化財に認定されている宿もあります。

駅は、長野から長野電鉄長野線特急で45分の「湯田中駅」です。

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湯田中の開湯は、7世紀頃とされております。

僧智由により発見されました。

湯田中温泉は古くは「養遐齢(ようかれい)」と呼んでいたそうです。

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遐齢とは長命長寿の事で「湯田中温泉郷」は、長命長寿の湯として知られます。

病を癒し、心を爽やかにして、健康で長生き出来る温泉だそうです。

湯田中温泉は「よろずや」さん、穂波温泉は「あぶらや燈千」さん、新湯田中温泉「ホテル椿野」さんがお薦めな様です。

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駅には2003年4月にオープンした温泉施設「楓の湯」があります!

駅舎の反対側の旧駅舎の横にあります。

足湯は無料との事でした。

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写真上が「駅前足湯」です!

となりにカエデの木があるので秋には、紅葉を見ながら足湯が楽しめる様でした。

足湯は、思っていたより熱めでとても良かったです。

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こちらは「湯田中名物温泉まんじゅう」です!

湯田中は、温泉まんじゅうの売店が多く、激戦区なので味もレベルが高いです。

お土産に買って行きました。

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渋温泉街は、湯田中駅から車で3分の場所にあります。

渋温泉は、有名な外湯が9つあり、渋温泉にお泊りの方が利用出来ます。

9つの外湯を巡る手ぬぐいのスタンプラリー「厄除巡浴外湯めぐり」はとても人気です。

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スタンプラリーの手ぬぐいは300円で購入出来ます。

「九湯めぐり」は9箇所の外湯をまわりスタンプをおし、最後に渋高薬師で受印すると九労(苦労)が流せるそうです!

写真上は、九湯以外の外湯で、外湯は他にもいくつかあるようでした。

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こちらは「夢ぐり願い処」です!

外湯のどこから入ろうか迷ったらまずはこちらに来るとよいです。

願掛手桶を振り、出た目がその人の幸運の外湯番になるそうです。

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こちらは一の湯「初湯」です!

僧・行基が最初に発見した湯です。

白濁した湯で胃腸に効くといわれます。

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こちらは、二の湯です!

「笹の湯」になります。

9箇所とも宿泊先で外湯共通の鍵を借り巡ります。

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こちらは、三の湯です!

「綿の湯」になります。

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こちらは、四の湯です!

「竹の湯」になります。

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こちらは、五の湯です!

「松の湯」になります。

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こちらは、六の湯の「目洗の湯」です!

眼病、美肌効果の湯で"美人の湯"としても人気です。

透明な湯に湯花が舞っています。

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こちらは、七の湯です!

「七操の湯」になります。

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こちらは、八の湯です!

「神明滝の湯」になります。

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こちはは、最後の九の湯です!

「渋大湯」になります。

あとはお参りして、厄が除け、不老長寿の御利益があると言われます!

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九湯めぐりを終えたら、大湯前にある78階段を登ると「渋高薬師」があります!

最後のスタンプを押せば巡浴祈願の手ぬぐいが完成し、参拝して満願成就となります。

お参りして振り返ると温泉が一望出来ます。

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こちらは由緒ある温泉旅館の古久屋さんが名物にしている「古久屋の温泉玉子」です!

1個50円で、無人販売となります。

とろとろしていてとても美味しいかったです!

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温泉ならではの娯楽がある「渋温泉クラブ」です!

コルクの射的やスマートボールがある施設です。

レトロ気分になれます。

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渋温泉のこだわりのお蕎麦屋さんと言えば「手打蕎麦うどん玉川本店」です!

写真は「冷やしたぬきそば」です。

創業約70年で、霧下産の玄そばを石臼で自家製粉して、コシのある手打ちそばを作っています。

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その他にも「温泉寺」や、「天満宮」、「渋湯神社」なども見どころです。

湯田中と渋温泉とても良いところでした!

お薦めで~す


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