カクテルバー・マルソウに太田基裕(チョッパー)さんが、ご来店されました!
現在マジック・バー・カンパスに勤務されているチョッパーさんは、日本のフレア団体設立後に、初めて行われた大会「FBN FLAIR CHALLENGE FINAL 2000」の優勝者であり、国内で数々の優勝歴を持つ日本フレア界の先駆者です。
お話を伺ってみました
北條:「フレア・バーテンディングはいつ頃始めて、初めて大会に出場したのはいつでしたか?」
太田:「1998年(17歳)からはじめて、1999年(19歳)に大会に出場しました。」
北條:「どのようなきっかけでフレア・バーテンディングを知り、始めようと思ったのですか?」
太田:「ジャングルTVの達人のコーナーで外国人のフレアを見たのがきっかけです。」
北條:「過去に印象に残ったフレア・バーテンダーはいますか?」
太田「韓国のニコラス・アンと、エストニアのミディガス(現在ラスベガスのカーニバル・コート勤務)です。」
北條:「フレアで想い出に残っている事はありますか?」
太田:「これから作りたいと思います。」
北條:「フレアの大会で、初優勝した時は、どのような気持ちでしたか?」
太田:「嬉しかったですが、もっと上があるのは知っていたので、世界を目指したくなりました。」
北條:「フレアでの失敗談などはありますか?」
太田:「酷い二日酔いでフレアをした事ですね。」
北條:「フレア以外にも、得意なものが沢山あると伺いましたが、どのようなものが得意なのでしょうか?」
太田:「マジック、コンタクト・ジャグリング、怪談話などが得意です。」
北條:「最後に今後の目標はありますか?」
太田:「得意なジャンルを全部取り入れたパフォーマーで食べて行きたいです。」
北條:「ありがとうごさいました。」
★チョッパーと初めて出会ったのは、1999年の「第4回NBA銀座オープン・フェスティバル」でした。
以来、日本のフレアを共に盛り上げてきた、当時の苦労もよく知っている仲間です。今はANFAの大会審査員などで、お世話になっております。これからも宜しくお願いいたします