今日は現場に出ました。この現場も日数が経ち、仕上材料が必要な時期になってきました。下地材等は材木屋に行けば置いていますが、仕上の建材はほとんどが置いていません。昔と違い材木屋も在庫は持ちません。最低でも2日前には注文をする必要があります。この現場で感じることは、メーカーも売れない建材は廃盤にするので物によっては納期が1週間もかかるものがあります。私ひとりが仕事をしているならば、必要なものがわかりますが応援の大工には次ぎどの部分をするのか聞くようにしています。納期が遅いものはなるべく変更します。一番困ったのは、サッシです。掃き出し窓が1つだけ、納期が遅く3週間かかってもまだ入りません。大工が手を止めることのないように、材料は搬入するようにしています。仕事は急がなければなりませんが、明日は講習会があるので行こうと思っています。今年の6月から確認申請の一部書類が加わります。役所側から見れば確認申請で調べるだけだったものを、書類として提出するようになるだけだと思われていますが、隠れた訳がありそうに思います。しっかりと聞いて今後に生かそうと思います。
最新の画像[もっと見る]
- 安価な桧羽目板 11年前
- 瓦の葺き替え工事が始まりました 11年前
- 体に合わせた改造 12年前
- 住宅省エネルギー技術施工技術者講習 12年前
- 軒天板を新しく 12年前
- 桧の野地板 12年前
- 3年に一度の定期講習 13年前
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます