今日は現場でした。フロアー張りと壁のボード張りはほぼ終わったので、残りのややこしい部分をしました。キッチンは水廻りで、水廻りには問題が起こったときの為に点検口が必要です。問題が起こらなくても、次回の改修までに寿命がやってくるものです。そのときの為に点検口を作るのですが、システムキッチンを動かすことは不可能で動かさずに点検できる方法といえば外部か天板からしか方法が無かったので、天板に穴を開け点検口を設けることにしました。しかし、天板にはタイルが貼っていたので、カッターを入れハツリました。このタイルの下地は、9mmの鉄筋が入ったスラブでした。ハツルのは大変でしたが昼には終わり、午後は鉄筋を切ったり残りの壁ボードを張ったりしました。ハツリは力仕事で、今日もけっこう疲れました。その後、天板にはキッチンボードを貼る為の下地をしました。
最新の画像[もっと見る]
- 安価な桧羽目板 11年前
- 瓦の葺き替え工事が始まりました 11年前
- 体に合わせた改造 11年前
- 住宅省エネルギー技術施工技術者講習 11年前
- 軒天板を新しく 12年前
- 桧の野地板 12年前
- 3年に一度の定期講習 12年前
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます