今日は午前中に土台の残りをきざみました。昼前に現場に行き、基礎の天端に墨を打ちました。これは土台を据え付けるためのもので、アンカーボルトがあるので芯より1寸ずらして打ちます。間違ってはいけないのが、1寸ずらしているのでアンカーボルトの穴あけも気を付けないといけなのです。防腐防蟻材を塗り、基礎パッキンを取り付け据えていきます。最後にスプリング付の座金を付けナットで締め付けるのですが、ここで少々苦労しました。基礎屋にアンカーボルトの長さを指定しておいたのですが、ぴったりの長さのものとやや短い長さのものがありました。短い部分は、ノミで土台を削りました。土台は桧の芯持ち材でしたが、防腐防蟻材は塗りました。
最新の画像[もっと見る]
- 安価な桧羽目板 11年前
- 瓦の葺き替え工事が始まりました 11年前
- 体に合わせた改造 11年前
- 住宅省エネルギー技術施工技術者講習 11年前
- 軒天板を新しく 12年前
- 桧の野地板 12年前
- 3年に一度の定期講習 12年前
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます