今日は左官屋とペンキ屋が来て仕事をしていましたが、私は屋根裏にもぐり仕事をしていました。暑い暑い、ジワッと汗がにじんできます。屋根裏に入っての仕事とは、火打ち梁をボルトで固定していないということで固定をするのと、天井の吊り木が少なすぎるので吊り木を追加するのと、鼻栓が入っていない個所があるので鼻栓を入れる仕事です。火打ちは金物で固定してほしいと言われましたが、ビスやコーチ釘のほうが効くと思い提案しビスとコーチ釘で固定しました。吊り木ですが、野縁受けが入ってなくて野縁を直接吊り木で吊っていました。直せる範囲で吊り木を増やしたり、野縁受けを新たに入れ吊り木を入れたりもしました。しかし、どうしようもない部分もありました。鼻栓は、鼻栓の材料である樫を用意していたので鼻栓を現場で作り、打ちました。火打ちが2本残り明日にしましたが、しかし暑かった
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