←コレ、右に回すとシャープペン、左に回すとボールペンになる多機能ペンと呼ばれるものです(三菱鉛筆のWBS-350B'S)。便利なのでよく使っています。
この度、ボールペンの方が書けなくなってしまいました。これじゃただのシャープペン。意味がありません。
見れば、インクはあるのに書けない状態です。
振り回してみたり、ペン先をお湯に浸けてみたり、少しライターで炙ってみたりしてもダメでした。
調べてみると、ボールペンには寿命というものがあり、長い期間が経過すると溶剤がとんで書きにくくなるそうです。その寿命は3年程度とのことでした。
う~む、ということは、ボールペンは買い溜めしておいてもダメってぇことなのかしらん?
さて、替え芯を購入する前にひらめきました(・o・)ソウダ!
その辺の安いボールペンの芯が使えないかな?
←これは、よくある安いボールペン(ちなみにTOMBO鉛筆製)で、赤と黒のセットで100円(100円ショップ)です。
↓黒い芯を比べたら、あらら、ちょっと長さが違いました。
ええ~い、同じ長さに切断じゃ(`o´)/゛
というわけで無事、多機能ペンに差し込んで、安易に復活できました。
(芯の太さが合っていて良かった。)
いや~それにしても、ボールペンに寿命があったとは初めて知りましたよ。
既に使えなくなってしまったペンが、引き出しの中にたくさんありそうだな~(-▽-)г